...あまりなんどもなんども酒壜をかたむけていたので...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「リップ・ヴァン・ウィンクル」
...彼女同様に醜悪な水壜(ピッチャー)である...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...それを私は小さな壜で実験して見やうと思ふ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...横になってその孔から硝子壜の中に入った...
海野十三 「宇宙尖兵」
...それが見る見るうちに桃色の暈光(うんこう)となって壜内に拡ったかと思うと...
海野十三 「宇宙尖兵」
...壜の上の方に匍(は)いあがってきたところを見付けたのであるが...
海野十三 「蠅」
...」「ちやんと壜へ這入つてゐるんでございますね...
鈴木三重吉 「桑の実」
...3.この赤葡萄酒は一壜四マルクだ...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...私たちはソルボンヌ附近の下宿の大学生のように快活と卓子(テーブル)と経済を持ち寄って誰の壜からでも飲んでいいことに決議した...
谷譲次 「踊る地平線」
...一壜を携へて来ることは忘れてゐない...
種田山頭火 「旅日記」
...ビイル壜にさしたり...
田山録弥 「一少女」
...「カクテルでも召(め)し食(あが)りません?」彼女は大事そうにしてある幾種かの酒の壜を覗(のぞ)きながら...
徳田秋声 「仮装人物」
...無数という感じの雑多な化粧壜...
豊島与志雄 「傷痕の背景」
...懐ろから何か黒い水のやうなものの入つた壜を取り出して呑んだ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...抽斗(ひきだし)から小壜と小コップを取り出して...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...それから肉を揚げて残った汁の中へまたバターを落して湯煮玉子(ゆでたまご)を細かく截(き)ってよくいためてその上へメリケン粉をいい加減に入れてまたいためて今度はチャツネーといって甘漬(あまづけ)の菓物(くだもの)が色々入れてある壜詰(びんづめ)の物と細かく切った胡蒜(にんにく)かあるいは玉葱とココナツの細かいのとを好(い)い加減に入れてカレー粉を辛くも甘くも好き次第に入れて...
村井弦斎 「食道楽」
...ウヰスキーの壜を自分の前に持つて来させて...
吉井勇 「酔狂録」
...その人は酒の壜を提げていかにもきまりの惡さうなお辭儀をしい/\私の許へやつて來た...
若山牧水 「熊野奈智山」
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