「壌」の意味
土壌
小説での「壌」の使い方
...同一の土壌に埋められ...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...「土壌って、魚のどじょうのことではない...
海野十三 「怪塔王」
...いまいった土のことを土壌というのだよ...
海野十三 「怪塔王」
...正に天地霄壌(てんちしょうじょう)の差があった...
海野十三 「戦時旅行鞄」
...どうやら土壌は種子に適したものらしい...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...しっかりした土地そっくりを――処女土壌を根こそぎ引っさらって橇に載せはじめた...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...北上川以西の此の辺一帯は強い酸性土壌であり...
高村光太郎 「開墾」
...封建的な著しい残存物を土壌にすることによって...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...処が吾々によればどの価値も云わば土壌から生えて来た樹の分枝なのである...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...悠々たる哉天壌(てんじょう)...
藤村操 「巌頭の感」
......
エドゥアール・エルネ・プリリュー Edouard Ernest Prillieu 竹本周平訳 「Rosellinia necatrix (R. Hart.) Berlese の子嚢殻の裂開性について」
...『万葉』の「うれむぞこれが生返るべき」などいえるに比すれば句勢に霄壌(しょうじょう)の差あり...
正岡子規 「曙覧の歌」
...生粋の韃靼人の故郷は野営であって土壌ではない...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...土壌の好適なことも...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...土壌の自然的不毛に関するタアナア氏の記述から見るに...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...そこの畑へ新しい土壌を供給しますので...
三澤勝衛 「自力更生より自然力更生へ」
...室内に入って器用を壌(やぶ)り...
南方熊楠 「十二支考」
...府民は生活を託しているここの土壌に敏感なのだった...
吉川英治 「私本太平記」
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