...次に墨江(すみのえ)の中(なか)つ王(みこ)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...履中天皇・反正天皇〕〔履中天皇と墨江の中つ王〕子(みこ)伊耶本和氣(いざほわけ)の王一...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...もし墨江(すみのえ)の中(なか)つ王と同(おや)じ心ならむかと疑ふ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...墨江の中つ王を殺して...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
......
武田祐吉 「古事記」
...……これは何(ど)うも』あわてて腰を上げながら、勘定書(かきつけ)を出すと、墨江は、『……一緒に』と、低声(こごえ)で断って、そこの水屋障子(みずやしょうじ)をすぐ閉め切った...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...仕官する途(みち)はつきませぬ)墨江はそういうが...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...――居らっしゃるか』門口の声に、『お、伏原様に庄司(しょうじ)様、お揃いで――』と、墨江はすぐ、出迎えて、『あなた、いつぞや雪の日においで遊ばしたお仲間のお二方が』良人にも告げて、敷物をそこへ並べると、賛五郎は懶(ものう)げに起き直って、『先日、仲間一同の前では、ついどうかなる気で、ああ約束してしまったが、弱ったなあ、何と違約の詫びをしようぞ...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...勝手元の墨江の方へ...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...いや、貧しくなればなる程、墨江は細心に、薄化粧(うすげしょう)や襟元に気をつけた...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...墨江は、そういう世間が世間だと思っていた...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...『……あっ?』気のせいか、墨江には、その編笠の背恰好(せかっこう)が、今もふと、胸の中で嫌な気持に思い出されていた大牟田公平そっくりに見えた...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...御内方』『はい……』墨江は行燈(あんどん)をそこへ持って来て...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...眼の隅から墨江を見て...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...……伏原さんに手をついて』墨江は...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...一生のお願いに参ったのでございますが』墨江は...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...そして、墨江にも杯をすすめたが、墨江は、下に置いただけで、身をかたくして坐っていた...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...『……あっ? これは』『墨江殿のものだ』『うぬっ...
吉川英治 「死んだ千鳥」
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