...加藤清正が朝鮮出兵のときに建立したといわれる「蝋石の塔」の近くだった...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...4怪塔王は、塔の一番上の部屋の中に、どっしりと据(す)えた肘掛椅子(ひじかけいす)にうずくまって、向こうを向いています...
海野十三 「怪塔王」
...しっかり無電をうけろ」さて怪塔からの無電は...
海野十三 「怪塔王」
...『顔』の怪塔王は自分の顔を両手でおさえました...
海野十三 「怪塔王」
...怪塔王が邸(やしき)へしのび入って博士を殺したように考られます...
海野十三 「怪塔王」
...怪塔王は、司令室にただひとり、じっと地図をみています...
海野十三 「怪塔王」
...しかし悪運つよい怪塔王のことですから...
海野十三 「怪塔王」
...欄干から塔の下のおびただしい群衆を入念に眺め廻した...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...塔の上に烏(からす)が飛び回っていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...五重塔と高さをきそってる大きな銀杏の木のほとりを...
豊島与志雄 「白蛾」
...店を守るのは例の卒塔婆小町(そとばこまち)に似た一人の婆さんであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...二十一の塔の間やその守衛者の名前迄悉(ことごと)く誦(そら)んじている...
中島敦 「セトナ皇子(仮題)」
...塔から幾らも離れてゐない水田の中の一點を...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
......
前田普羅 「普羅句集」
......
柳田国男 「故郷七十年」
...湮滅(いんめつ)していった西羽黒の堂塔の跡を眺め廻しているだけだ...
横光利一 「夜の靴」
...大塔ノ宮のおむねは...
吉川英治 「私本太平記」
...果して自発的な創作欲によってこの種の荘厳な塔婆を造り得たであろうか...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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