...ここに一塊の火薬が...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...かためられて丸い塊に刈り込まれた樹々や...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...例のヒマラヤ山の後方から二十里ばかりの処に石塊の間に転がっていたのです...
江見水蔭 「月世界跋渉記」
...その氷塊の堅さや重さや厚さなどが...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...而して一塊一弗(ドル)はかゝって居るのだ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...これらの気塊の動きが分りやすく描いてあるので...
中谷宇吉郎 「ウィネッカの秋」
...黒く塊(かたま)っている...
夏目漱石 「坑夫」
...その證據にわたくしは臺所の扉の邊に泥の塊を幾つか見つけましてございます...
南部修太郎 「死の接吻」
...膝つ小僧が半分ハミ出すやうな、大肉塊のお六が、斯(か)うした女だつたことが、平次にも面白い發見の一つでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...今朝から血の塊(かたまり)が出るという...
原民喜 「廃墟から」
...二十八億哩(マイル)以外における空間の物塊を二国の人民が奪い合ったような事も出来たのである...
穂積陳重 「法窓夜話」
...私は一つの火山を縦に半分に割ってその半分の岩塊を全部取り除けてみたい...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...それは天皇と独裁官とが分割する!曠原と氷塊と密林と漠草との二千里の距離にか!―――否!こゝにわれらの精力の根源はツンドラに花咲かせ鉄軌と工場とコルホーズに鉄と電気のハーモニーを奏で美くしい自由の花園を育てあげた―――サヴェート同盟!鉄鎖でなく...
槇村浩 「獄内にてドイツの同志を思う歌」
...白日の夢の塊(かたまり)の縁起を示しつ...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...(b)子供たちが水銀の塊をある数に分ち並べようと骨折っているところを見たことはないか...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...移動する白熱の大鉄塊...
夢野久作 「オンチ」
...〔無題〕かきまはすと触れあつてがりがりと音のする幾塊かの氷片...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...一塊(かい)の土には...
吉川英治 「新書太閤記」
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