「域」の意味
一定の範囲や区域
「域」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトの成功は、私たちのビジネス領域を拡大する鍵となる。
- 日常会話彼の知識は幅広く、多くの領域にわたっている。
- ニュース政府は、新しい環境政策の領域を拡大する方針を発表した。
- 学術この研究は、従来の学術領域を超えた新しい発見をもたらした。
小説での「域」の使い方
...感震區域(かんしんくいき)は長徑(ちようけい)五百里(ごひやくり)に亙(わた)り...
今村明恒 「地震の話」
...なぜ原子爆弾の雨をかの怪人集団の蟠居地域へ送らなかったのかと非難する者さえあった...
海野十三 「地球発狂事件」
...もう眼の領域ではないのです...
高神覚昇 「般若心経講義」
...二世紀のころにはその地域に文化の一つの中心が形づくられ...
津田左右吉 「建国の事情と万世一系の思想」
...ある一つの狭い専門の領域内でほんの少しばかり得るところが出来ると...
寺田寅彦 「徒然草の鑑賞」
...諸文化領域の間には...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...この久万山は浮穴(うけな)郡の一部分であるにかかわらず従来一郡として取扱われていた位広い地域であるが...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...汽車は更に激しい壊滅区域に這入つて行つた...
原民喜 「廃墟から」
...人生の豪放な彼岸の領域というものがある...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ある幸福」
...西域から(ほう)手も聘せられる...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...到底その眼をとむべきよりどころもなき茫々(ぼうぼう)たる地域と世紀とを見極むる力あるならば...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...民藝は器物の領域において質素なもの謙遜なもの無心なものを代表します...
柳宗悦 「民藝の性質」
...これに対してこの日を大師講という変った名で呼んでいる地域は非常に弘く...
柳田国男 「海上の道」
...しかし一つの単語の領域を広めるためには...
柳田国男 「木綿以前の事」
...平らかな地域へはいこんだ...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...その各自の流域に築造された二つの城の争闘も激しくなつた...
横光利一 「静かなる羅列」
...遼河の流域だけに漢人の耕作が盛んに行はれ...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...ここは時宗寺(じしゅうでら)の蓮華寺(れんげじ)の地域らしく...
吉川英治 「私本太平記」
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