...「国師像」として、禅宗の祖師である達磨大師を表す仏像のこと...
...棺の正面に今日の導師たる××国師はじめ一門がずらりと並び...
海野十三 「仲々死なぬ彼奴」
...少しの弛(ゆる)みをも見せない国師の前に坐つて...
薄田泣菫 「茶話」
...それはかの無窓国師(むそうこくし)の話です...
高神覚昇 「般若心経講義」
...この無窓国師は「長寿(ながいき)の秘訣(ひけつ)」すなわち長生の方法について...
高神覚昇 「般若心経講義」
...夢窓国師夢中問答集を読む...
種田山頭火 「其中日記」
...つまり夢窓国師になるんだな...
夏目漱石 「虞美人草」
...「夢窓国師とどっちがいい」「夢窓国師よりこっちの方がえらいようだ」船頭は至極(しごく)冷淡である...
夏目漱石 「虞美人草」
...国師は何と云うた...
夏目漱石 「趣味の遺伝」
...宝永六年(1709)に発行せられた貝原益軒(かいばらえきけん)の『大和本草(やまとほんぞう)』に「京都泉涌寺六角堂同寺町又叡山西塔ニアリ元亨釈書(げんこうしゃくしょ)ニ千光国師栄西入宋ノ時宋ヨリ菩提樹ノタネヲワタシテ筑前香椎ノ神宮ノ側ニウエシ事アリ報恩寺ト云寺ニアリシト云此寺ハ千光国師モロコシヨリ帰リテ初テ建シ寺也今ハ寺モ菩提樹モナシ畿内ニアルハ昔此寺ノ木ノ実ヲ伝ヘ植シニヤ」とあり...
牧野富太郎 「植物一日一題」
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正岡子規 「俳人蕪村」
...今朝もひどくニベのない国師なのだった...
吉川英治 「私本太平記」
...国師の仰せは、ちと心外にぞんぜられる」「しからば何で、一般の暮しさえまだなかなか苦しい今日、俄にそんな願望を抱かれたのか」「一に、先帝の高徳を偲(しの)び、それの報恩のためと、またみずからの悔悟(かいご)をなぐさめんとする念も、正直、ないではありません」「それだけかの」と、夢窓はややものたらない顔をして...
吉川英治 「私本太平記」
...夢窓国師の原案を練った...
吉川英治 「私本太平記」
...嵯峨の夢窓国師のもとへ出かけて行った...
吉川英治 「私本太平記」
...夢窓国師の斡旋(あっせん)が兄弟(ふたり)のあらそいを解いてくれた...
吉川英治 「私本太平記」
...「国師(こくし)さまも...
吉川英治 「神州天馬侠」
...快川国師ではない」「末院の和尚か...
吉川英治 「新書太閤記」
...大唐(だいとう)の開山洞玄(とうげん)国師このかた...
吉川英治 「新・水滸伝」
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