...囲碁で、一番目と三番目の石の間、および二番目と四番目の石の間の交点を指す...
...初めは四番にゐたお客樣が多分持つてらしつたんでせうけれど半月も經たぬうちに三番にも五番にも擴がつてしまつたんです...
高濱虚子 「續俳諧師」
...四番目に変死したのが彼の女工で...
田中貢太郎 「堀切橋の怪異」
...彼女は、受持の医員が傍(そば)へやって来たのを見て、お辞儀をすると、「おい四番、お前さんは外出したいって云ったそうだが、本統かい」「はい」かすかに囁くほどの声で答えた...
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「碧眼」
...私と彼女はホワイト・ホオル四番にタキシを駆った...
谷譲次 「踊る地平線」
...どうだ」「…………」坐(すわ)ったまま三番鶏(さんばんどり)も四番鶏もきいた...
徳永直 「冬枯れ」
...四番めを妊娠している女房は...
徳永直 「冬枯れ」
...第一番目から手品が一枚加わって――それから四番...
中里介山 「大菩薩峠」
...四番目の一枝(かずえ)を三つのとき...
火野葦平 「花と龍」
...三番目の判断も同様の種類の四番目の疑いによって弱められるに違いなく...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...さて彼の病室である四番目のやつのドアを開けようとして...
堀辰雄 「恢復期」
...丁度四番目の病室のなかに...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...金貨と貴官の使いは十四番地に留まる...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「悪の帝王」
...四番目の警告が来ると...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...四四番のパッカア果実店からは...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...三田の部屋と廊下をへだてた八疊が四番...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...台所街四番地ネ氏の談によれば昨夜もツェ氏は...
宮沢賢治 「クねずみ」
...」四番目(よばんめ)の鹿(しか)が出(で)て行(い)きました...
宮澤賢治 「鹿踊りのはじまり」
...そこで今度は四番目ですね...
村井弦斎 「食道楽」
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