例文・使い方一覧でみる「四方八方に」の意味


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...酒の滴を四方八方に向かって捧げたが...   酒の滴を四方八方に向かって捧げたがの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...そして其の膨脹を妨げる邪魔物をとりのけようとして、四方八方に押す...   そして其の膨脹を妨げる邪魔物をとりのけようとして、四方八方に押すの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...あたかも全体が四方八方に飛び散るごとくである...   あたかも全体が四方八方に飛び散るごとくであるの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「不周山」

...四方八方に心配を惹(ひ)き起せり...   四方八方に心配を惹き起せりの読み方
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」

...四方八方に手をまわし...   四方八方に手をまわしの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...どちらにゆくにも道は四方八方に通じてゐて窮るところがない...   どちらにゆくにも道は四方八方に通じてゐて窮るところがないの読み方
近松秋江 「箱根の山々」

...四方八方に向いていて...   四方八方に向いていての読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...四方八方に砂利を投げるのではなかった...   四方八方に砂利を投げるのではなかったの読み方
豊島与志雄 「庶民生活」

...そしてまた四方八方に分散している...   そしてまた四方八方に分散しているの読み方
豊島与志雄 「どぶろく幻想」

...四方八方に向いて開いてる眼です...   四方八方に向いて開いてる眼ですの読み方
豊島与志雄 「碑文」

...四方八方にそうである...   四方八方にそうであるの読み方
豊島与志雄 「北京・青島・村落」

...自分が四方八方に気を配って...   自分が四方八方に気を配っての読み方
夏目漱石 「坑夫」

...すぐ激しく四方八方に働きはじめ...   すぐ激しく四方八方に働きはじめの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...外を見るとき、私は四方八方に、論争、矛盾、怒り、悪口、非難を予見する...   外を見るとき、私は四方八方に、論争、矛盾、怒り、悪口、非難を予見するの読み方
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」

...眼を四方八方にくばって見よう...   眼を四方八方にくばって見ようの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...それ程でなくとも作者として一種の変テコな失礼を四方八方に働らいたような良心的な苛責を感ずる事になるのだからツイ遠慮したくなるのである...   それ程でなくとも作者として一種の変テコな失礼を四方八方に働らいたような良心的な苛責を感ずる事になるのだからツイ遠慮したくなるのであるの読み方
夢野久作 「創作人物の名前について」

...……どうしてもモノにしようと思って色々様子を探ってみたんだそうですが、その柳仙の一軒屋というのは、見付の人家から二三町も離れていて、呼んでも聞こえないばかりでなく、四方八方に森や、木立や、小径がつながり合っていて、盗賊(かせぎ)には持って来いの処だったのですが、しかし、何よりもタッタ一つ、一番恐ろしい番犬がこの柳仙の家をガッチリと護衛(まも)っている事が、最初から判明(わか)っているのでした...   ……どうしてもモノにしようと思って色々様子を探ってみたんだそうですが、その柳仙の一軒屋というのは、見付の人家から二三町も離れていて、呼んでも聞こえないばかりでなく、四方八方に森や、木立や、小径がつながり合っていて、盗賊には持って来いの処だったのですが、しかし、何よりもタッタ一つ、一番恐ろしい番犬がこの柳仙の家をガッチリと護衛っている事が、最初から判明っているのでしたの読み方
夢野久作 「二重心臓」

...それが四方八方にぐるぐるっているではないか!セルゲイは目をさまして...   それが四方八方にぐるぐるっているではないか!セルゲイは目をさましての読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「四方八方に」の書き方・書き順

いろんなフォントで「四方八方に」


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