例文・使い方一覧でみる「噛」の意味


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...口髭(くちひげ)ばかり(か)んでいました...   口髭ばかり噛んでいましたの読み方
芥川龍之介 「秋山図」

...今日までにまれた数と場所とは左のごとくです...   今日までに噛まれた数と場所とは左のごとくですの読み方
大杉栄 「獄中消息」

...二頭の犬は(か)み合いをしない程度の隔たりを置いて...   二頭の犬は噛み合いをしない程度の隔たりを置いての読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...米をふくらませていた...   米噛をふくらませていたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...それをみわけてみねえことにゃ...   それを噛みわけてみねえことにゃの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...釜(かま)ごとらないやうにしてくれ...   釜ごと噛らないやうにしてくれの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...風をくらつて逃げましたよ」ガラツ八は唇をんで口惜(くや)しがります...   風をくらつて逃げましたよ」ガラツ八は唇を噛んで口惜しがりますの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...さう言へば先刻(さつき)から見えないが」萬七は四方をみつくやうに見廻しました...   さう言へば先刻から見えないが」萬七は四方を噛みつくやうに見廻しましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...泥をんでいるよりも辛いことです...   泥を噛んでいるよりも辛いことですの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...歯をみ額を地にすりつけても空は――昨日も今日も変りのない平凡な雲の流れだそこで!頭のもげそうな狂人になった職工達は波に呼びかけ海に吠えドックの破船の中に渦をまいて雪崩ていった...   歯を噛み額を地にすりつけても空は――昨日も今日も変りのない平凡な雲の流れだそこで!頭のもげそうな狂人になった職工達は波に呼びかけ海に吠えドックの破船の中に渦をまいて雪崩ていったの読み方
林芙美子 「放浪記(初出)」

...駆け落ちをしたのかと唇をんだが...   駆け落ちをしたのかと唇を噛んだがの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...歯をみしめながら眼をぎらぎらさせて相手を見た...   歯を噛みしめながら眼をぎらぎらさせて相手を見たの読み方
山本周五郎 「おばな沢」

...「おれにゃあなんと云いようもないよ」清七は栄二の言葉をよく(か)みしめてみるように...   「おれにゃあなんと云いようもないよ」清七は栄二の言葉をよく噛みしめてみるようにの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...猿轡(さるぐつわ)をました上で...   猿轡を噛ました上での読み方
夢野久作 「衝突心理」

...侯成は歯ぎしりんで...   侯成は歯ぎしり噛んでの読み方
吉川英治 「三国志」

...良人の袖の蔭に身もだえの唇をんで「……いいえ」と...   良人の袖の蔭に身もだえの唇を噛んで「……いいえ」との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...焔(ほのお)をあげて(か)みついたにちがいない...   焔をあげて噛みついたにちがいないの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...勝頼はすでに或る予感をもっていたのか、唇をんで、近習のすがたを見下ろしているのみだった...   勝頼はすでに或る予感をもっていたのか、唇を噛んで、近習のすがたを見下ろしているのみだったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「噛」の読みかた

「噛」の書き方・書き順

いろんなフォントで「噛」

「噛」の電子印鑑作成

「噛」の英語の意味


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