例文・使い方一覧でみる「嘗」の意味


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...(かつ)て(今(いま)も然(さ)うだらう...   嘗ても然うだらうの読み方
泉鏡太郎 「麻を刈る」

...そうか」と署長はまた鉛筆をめた...   そうか」と署長はまた鉛筆を嘗めたの読み方
海野十三 「人間灰」

...あの二人を疑うことは根本的に間違っています」そこで河野は(かつ)て私に解きあかした時間的不合理について説明しました...   あの二人を疑うことは根本的に間違っています」そこで河野は嘗て私に解きあかした時間的不合理について説明しましたの読み方
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」

...貴方があまり有平糖(キヤンデイ)をお(な)め過ぎになつたからでせうよ...   貴方があまり有平糖をお嘗め過ぎになつたからでせうよの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...彼はこのような男を未だ(かつ)て友としたことがない...   彼はこのような男を未だ嘗て友としたことがないの読み方
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」

...て彼女も、恋愛を経験したことがあり、相手の男は戦争中に陣没したが、忘れかけていたその青春が、また芽を出した...   嘗て彼女も、恋愛を経験したことがあり、相手の男は戦争中に陣没したが、忘れかけていたその青春が、また芽を出したの読み方
豊島与志雄 「女心の強ければ」

...古來て聞かぬことである...   古來嘗て聞かぬことであるの読み方
内藤湖南 「藏書家の話」

...て日下部鳴鶴翁の家にて花開かざりしもの...   嘗て日下部鳴鶴翁の家にて花開かざりしものの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...道子の父が(かつ)て勤めて居た大学の学生ですが...   道子の父が嘗て勤めて居た大学の学生ですがの読み方
浜尾四郎 「彼が殺したか」

...俺はて物に狂うたことがないと高言が出来る...   俺は嘗て物に狂うたことがないと高言が出来るの読み方
平出修 「公判」

...新政府人の挙動は都(すべ)て儒教の糟粕(そうはく)を(な)め...   新政府人の挙動は都て儒教の糟粕を嘗めの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...自分が(かつ)て和蘭(オランダ)在留中学び得たる航海術の講義筆記を秘蔵して居るその筆記の蘭文の書を...   自分が嘗て和蘭在留中学び得たる航海術の講義筆記を秘蔵して居るその筆記の蘭文の書をの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...未だてはいたことはないんだぜ――...   未だ嘗てはいたことはないんだぜ――の読み方
牧野信一 「足袋のこと」

...幾度も此苦痛を(な)めた...   幾度も此苦痛を嘗めたの読み方
森鴎外 「妄想」

...ただ「」という一字を書いても...   ただ「嘗」という一字を書いてもの読み方
柳田国男 「海上の道」

...て筆者は彼からコンナ話を聞いた...   嘗て筆者は彼からコンナ話を聞いたの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...(かつ)て同校設置の際...   嘗て同校設置の際の読み方
夢野久作 「少女地獄」

...まあも少しめさせておくれよ...   まあも少し嘗めさせておくれよの読み方
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」

「嘗」の読みかた

「嘗」の書き方・書き順

いろんなフォントで「嘗」

「嘗」の電子印鑑作成

「嘗」の英語の意味

「なんとか嘗」の一覧  


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