...新夫婦これに和す...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...イタリアの賛美に調和する‥‥ここに永遠の泉があり...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...寒月来って今度の「猫」を攻撃し森田白楊これに和す...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...そして実はそれが皆な融和すべき本質を持つてゐる...
田山録弥 「動的芸術」
...わしらの自慢を緩和するために...
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「ブラウン神父の醜聞」
...家族制度は問題の困難を緩和するために存在するように見えるのである...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...二三の生徒がそれに和する...
外村繁 「澪標」
...彼は自在に多数の反対色を用ふれども巧みにこれを中和すべき間色(かんしょく)の媒介を忘れざるが故に...
永井荷風 「江戸芸術論」
...これらの画は天地を畏敬し、自然に親和する、東洋人独特の思想感情の現われと見るべく、仏教の匂いはないが、墳墓のことで、霊界との交通について地相の吉凶を卜する、いわゆる風水説の信仰が篤かった時代だけに、実に敬虔で気魄に満ちたものだ...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...往日用銭捉私鋳 往日 銭を用いて私鋳を捉う今許鉛錫和青銅 今 鉛錫 青銅に和することを許す刻泥為之最易得 泥に刻して之を為(つく)ること最も得易し好悪不合長相蒙好悪(こうお)合わずして長く相蒙(おお)う戦争中にちょっと面白い話があった...
中谷宇吉郎 「詩人への註文」
...陽春白雪の詩には和するもの少なしの喩(たとえ)も古い昔からある事だ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...意志の遂行(すいこう)と社交の遠慮はいかに調和するか人がこの世を渡るに...
新渡戸稲造 「自警録」
...そしてかくも重要なる点において一般法則の生硬な是正を緩和すべき政策は...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...「無類だ」と、音楽家が和する...
アルベエル・サマン Albert Samain 森林太郎訳 「クサンチス」
...黒か藍かの二つの色が一番よく調和する訳で...
夢野久作 「暗黒公使」
...知識というものは変らぬものだと説く人間に親和することは...
横光利一 「北京と巴里(覚書)」
...襄陽はあまりに平和すぎて...
吉川英治 「三国志」
...統合一和するにあって...
吉川英治 「新書太閤記」
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