例文・使い方一覧でみる「和」の意味


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...二三日は可也(かなり)平に暮らした...   二三日は可也平和に暮らしたの読み方
芥川竜之介 「歯車」

...日本人がもしも本来の大心というものを正しく身につけているならば...   日本人がもしも本来の大和心というものを正しく身につけているならばの読み方
伊丹万作 「余裕のことなど」

...その方がいい」僕はイレネが事件の本態にふれるまで温(おとな)しく待っていることはできなかった...   その方がいい」僕はイレネが事件の本態にふれるまで温和しく待っていることはできなかったの読み方
海野十三 「宇宙尖兵」

...そんなべらぼうな衷協同は天地の間にあるものでない...   そんなべらぼうな和衷協同は天地の間にあるものでないの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...伸び足らぬ者とほどよく按配して全体の調をよくしてやる...   伸び足らぬ者とほどよく按配して全体の調和をよくしてやるの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...寄宿舎の庭では智君が帰りたがっていた...   寄宿舎の庭では和智君が帰りたがっていたの読み方
田中貢太郎 「変災序記」

...然れば逆臣泉守に加担して当家へ弓を引かんこと最も其謂(いは)れなく候間...   然れば逆臣和泉守に加担して当家へ弓を引かんこと最も其謂れなく候間の読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...葉子は珍らしく服を着ていたが...   葉子は珍らしく和服を着ていたがの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...又国際平をそれだけ確保し得たというその貴重な結果を尊重されねばならぬ...   又国際平和をそれだけ確保し得たというその貴重な結果を尊重されねばならぬの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...紀元二千六百一年六月著者(昭十六年八月刊)...   紀元二千六百一年六月著者の読み方
富澤赤黄男 「天の狼」

...浦の近くに住家を一つ求めて...   浦和の近くに住家を一つ求めての読み方
豊島与志雄 「崖下の池」

...または池一面に咲く蓮花(はすのはな)に対して最もよく調したものではないか...   または池一面に咲く蓮花に対して最もよく調和したものではないかの読み方
永井荷風 「日和下駄」

...僕の心持が何かの調子で(やわ)らげられたのか...   僕の心持が何かの調子で和らげられたのかの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...源平(げんべえ)、源之助、訥升(とつしょう)、宗十郎、長十郎、高助(たかすけ)、高賀(こうが)と改称した人で、享二年に生れ、嘉永六年十一月十五日に五十二歳で歿した...   源平、源之助、訥升、宗十郎、長十郎、高助、高賀と改称した人で、享和二年に生れ、嘉永六年十一月十五日に五十二歳で歿したの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...もっぱら自分の宗教に対するほんとうの熱情から・祖国の平と治安とを維持しようという聖(きよ)い愛情から・この党派に与する人たちのことをいっているのだ)...   もっぱら自分の宗教に対するほんとうの熱情から・祖国の平和と治安とを維持しようという聖い愛情から・この党派に与する人たちのことをいっているのだ)の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...子の肌守札(はだまもり)となっておりまする」いわれてから気がついたのである...   和子の肌守札となっておりまする」いわれてから気がついたのであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...墓場に尚は顔を出しても...   墓場に和尚は顔を出してもの読み方
若杉鳥子 「ある遊郭での出来事」

...田惟長を追い払って高槻城主となった高山ダリヨは...   和田惟長を追い払って高槻城主となった高山ダリヨはの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

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