...――これより後に皇后樣が御宴をお開きになろうとして...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...そこで天皇がその皇后樣のおいでになる御殿の戸にお立ちになつて...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...どうか皇后のお身におけががないようにと...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...准后すなわち九条政基は目通りを止めておいた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...三月に退位したニコラス二世はアレクサンドラ皇后...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...そして強制収容后力と力の押し合いが一段落ついた場合には...
槇村浩 「我々は牢獄で何をなすべきか」
...巫男子の衣を著け冠(かんさく)帯素し皇后と寝居し相愛夫婦のごとし...
南方熊楠 「十二支考」
...一寸来て」お父さんはお后(ゴー)様なしでは立ちゆかぬ有様で...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...また現在では皇太后派をはばかって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...后腹の五の宮を大臣の大将は自身の車へいっしょにお乗せして帰ろうとした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...皇后が艤(ふなよそほひ)せさせ給うた後...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...先導の女お后様は物思に沈んで...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...お后はあなたの物です...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...「いいよ」何后は...
吉川英治 「三国志」
...帝と皇后の御身に...
吉川英治 「三国志」
...後深草の皇后、西園寺公子(さいおんじきんこ)は、父帝後嵯峨(ごさが)の未亡人――皇太后の子(よしこ)――の妹であったから、叔母甥(おい)の仲であり、叔母が妻でもあったのだ...
吉川英治 「私本太平記」
...准后(じゅんごう)へすがり...
吉川英治 「私本太平記」
...光明皇后の十二ひとえも時代錯誤でおかしいが...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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