...そこの刑事なども同勢(どうぜい)に加わって...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...運転手の漁師とを合わせて六人の同勢だ...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...御苦労御苦労」ここへ来た五人の強力の同勢は...
中里介山 「大菩薩峠」
...同勢六人で押し出した熊狩隊は...
中里介山 「大菩薩峠」
...この同勢で浅間の温泉へ行こうというのだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...したがって同勢はだいぶんになった...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...二越前屋の同勢の中で頭立ったのは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「岩本院で、ハイ、同勢七人、賑やかなことでしたよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...同勢の五人は、低い舷(ふなばた)にたたきつける大きな波を眺めていた...
本庄陸男 「石狩川」
...十人あまりの同勢...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...十太夫の同勢は新規の足輕二百人に徒歩衆(かちしゆう)...
森鴎外 「栗山大膳」
...また輿の同勢は、あとから来い」列を残して、彼もまた、一ト足先に、そのまま柏原へ駒を飛ばした...
吉川英治 「私本太平記」
...それよりは何事がおこったのだ?」「ただいま熊谷(くまがい)から早馬が飛んでまいりまして」「む!」「鎌倉表の同勢五十人ほどの一隊が...
吉川英治 「私本太平記」
...いったい」「数年前にも見えられた八坂の不死人殿と、そして今度は、幾名もの下郎と、なお四人の女性(にょしょう)をお連れになって、同勢、十人ほどもございましょうか」「ふうむ? ……あの不死人がか」不死人と聞けば、妙に、なつかしくもあり、重くるしい圧迫も感じてくる...
吉川英治 「平の将門」
...彼も従者も、すべて狩衣の上に、甲冑(かっちゅう)を着こみ、平常とちがい、弓、長柄など、物々しく掻い持って、同勢二十余名、山の方へ急ぎ出した...
吉川英治 「平の将門」
...二万余の同勢をひきつれ...
吉川英治 「源頼朝」
...その間に、同勢は風呂にはいり、旅舎(やど)のどてらに着膨(きぶく)れて、「やがて、藤次もお甲も見えるだろう、その間、こうしていてもつまらんじゃないか」飲んで待っていようということになったのは、この同勢として、当然な納まりであった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...この年末この同勢が...
吉川英治 「宮本武蔵」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
時事ニュース漢字 📺
