例文・使い方一覧でみる「吃」の意味


スポンサーリンク

...胸を引いて吃驚するほどな大皿に...   胸を引いて吃驚するほどな大皿にの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...一番初めに運んで来たのは何だろうか?……」「薪ですよ……」彼は吃驚(びっくり)してふり返ってみると...   一番初めに運んで来たのは何だろうか?……」「薪ですよ……」彼は吃驚してふり返ってみるとの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「幸福な家庭」

...突然吃驚(びっくり)して...   突然吃驚しての読み方
海野十三 「恐怖の口笛」

...其の發明にかゝれる吃音嬌正法也...   其の發明にかゝれる吃音嬌正法也の読み方
大町桂月 「小石川臺」

...軍医は吃驚(びつくり)して眼をあけた...   軍医は吃驚して眼をあけたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...艦の損傷としてはこの他にも右舷吃水(きっすい)のすぐ上に...   艦の損傷としてはこの他にも右舷吃水のすぐ上にの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...京子もその音に吃驚した...   京子もその音に吃驚したの読み方
田中貢太郎 「あかんぼの首」

...自分の夢に見た麻束の簾とよほどよく似ているのでちょっと吃驚(びっくり)させられた...   自分の夢に見た麻束の簾とよほどよく似ているのでちょっと吃驚させられたの読み方
寺田寅彦 「夢判断」

...ふと気が附くと松井は吃驚して村上の処へ行った...   ふと気が附くと松井は吃驚して村上の処へ行ったの読み方
豊島与志雄 「球突場の一隅」

...吃驚(びっくり)していらっしゃるわね...   吃驚していらっしゃるわねの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...おまけに吃驚(びっくり)して軽く開けたままぼんやりしている口つきといい...   おまけに吃驚して軽く開けたままぼんやりしている口つきといいの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...あたしがどんなに吃驚仰天したか...   あたしがどんなに吃驚仰天したかの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...吃驚(びっくり)して...   吃驚しての読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...これは大変なんだ! と私は吃驚りして...   これは大変なんだ! と私は吃驚りしての読み方
牧野信一 「捜語」

...「私は厠(かわや)へまいるつもりで、起きて夜具から出まして、障子をあけたところがいきなりおでこをなにかにぶっつけました、よく眼から火が出るということを申しますが、御城代はそんな覚えがおありですか」「そう……まあ、ないようだが」「本当に火が出るんです、ばしッといったぐあいにですね、ひどいもんです、吃驚しまして、これは方角が違ったと気がついたもんですから、こんどはこっちへ見当をつけてあけました、するとなにかしらぐにゃッとした物を踏んづけたんですが、そいつがもう、まるでまっ暗がりの中でものも云わずにとび掛って来たんです、いきなりですからね、……こっちは御参なれと思いました、さあ来いというわけです、なにしろこれから世話になる山治家のためですから、武運つたなく死ねば死ねと覚悟をきめて、むにむさんにひっ組んで、敵もさる者でしたから相当に骨が折れましたけれども、そこへ人がやって来たりしたときは遂に、……相手は気絶していたんですが、それがまさか家扶の相模さんとは、私としては実に案外でもありぺてんにかかったような心持で、これは御城代にもわかって頂けると思うのですが、どうでしょうか」「――うん、まあ、そこはわしとしても、ひと口には批評はできないと思うが……」「そうでしょうか」泰三は不平らしい、「――私は繰り返して申上げますが厠へゆきたかったんです、そのほかにはこれッぽっちも邪心はなかったので……それは相模さんも気の毒は気の毒ですけれども、結果ばかりとりあげて私だけが粗忽だというのでは片手落ちだと思うんです、それだけは私は、……はあ、なにか仰しゃいましたか」「――ええ、それについては、あとで云うとして、まずそこもとを呼んだ用件なのだが、ええ、つまり、このたび江戸からこちらへ来た、お声がかりで来たわけなのだが、そのお声がかり、……というところに、なにか特別な意味があるか、どうか、という点で、……城代として聞いておきたいと思うのだが」泰三はすばやく四方(あたり)を見た...   「私は厠へまいるつもりで、起きて夜具から出まして、障子をあけたところがいきなりおでこをなにかにぶっつけました、よく眼から火が出るということを申しますが、御城代はそんな覚えがおありですか」「そう……まあ、ないようだが」「本当に火が出るんです、ばしッといったぐあいにですね、ひどいもんです、吃驚しまして、これは方角が違ったと気がついたもんですから、こんどはこっちへ見当をつけてあけました、するとなにかしらぐにゃッとした物を踏んづけたんですが、そいつがもう、まるでまっ暗がりの中でものも云わずにとび掛って来たんです、いきなりですからね、……こっちは御参なれと思いました、さあ来いというわけです、なにしろこれから世話になる山治家のためですから、武運つたなく死ねば死ねと覚悟をきめて、むにむさんにひっ組んで、敵もさる者でしたから相当に骨が折れましたけれども、そこへ人がやって来たりしたときは遂に、……相手は気絶していたんですが、それがまさか家扶の相模さんとは、私としては実に案外でもありぺてんにかかったような心持で、これは御城代にもわかって頂けると思うのですが、どうでしょうか」「――うん、まあ、そこはわしとしても、ひと口には批評はできないと思うが……」「そうでしょうか」泰三は不平らしい、「――私は繰り返して申上げますが厠へゆきたかったんです、そのほかにはこれッぽっちも邪心はなかったので……それは相模さんも気の毒は気の毒ですけれども、結果ばかりとりあげて私だけが粗忽だというのでは片手落ちだと思うんです、それだけは私は、……はあ、なにか仰しゃいましたか」「――ええ、それについては、あとで云うとして、まずそこもとを呼んだ用件なのだが、ええ、つまり、このたび江戸からこちらへ来た、お声がかりで来たわけなのだが、そのお声がかり、……というところに、なにか特別な意味があるか、どうか、という点で、……城代として聞いておきたいと思うのだが」泰三はすばやく四方を見たの読み方
山本周五郎 「思い違い物語」

...女狐はまだ喚いていたが、下へおりると女中のおかつが、二人の草履を揃(そろ)えて待ってい、なにか慰めを云いたそうであったが、吃りであるため、ただ顔を赤くし、意味不明な声を出すばかりであった...   女狐はまだ喚いていたが、下へおりると女中のおかつが、二人の草履を揃えて待ってい、なにか慰めを云いたそうであったが、吃りであるため、ただ顔を赤くし、意味不明な声を出すばかりであったの読み方
山本周五郎 「へちまの木」

...――」新八は吃(ども)った...   ――」新八は吃ったの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...緊張していることに吃驚(びっくり)いたしました...   緊張していることに吃驚いたしましたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

「吃」の読みかた

「吃」の書き方・書き順

いろんなフォントで「吃」

「吃」の電子印鑑作成

「吃」の英語の意味

「吃なんとか」といえば?  


ランダム例文:
浜田   俊   ヤル気  

今年の漢字2026を予想!あなたの一字を診断して投票しよう

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • 体操選手の杉原愛子さん: 体操世界選手権の団体総合で銅メダル獲得、ロサンゼルス五輪出場権を手にした体操選手 🤸‍♀️
  • 俳優の柳楽優弥さん: 日曜劇場『Mr.MYSTERY?』初主演で主演、新たなミステリーに挑む🎬
  • 野球選手の大谷翔平さん: 今季は怪我に悩まされたが、オフの手術は回避、来季も二刀流に意欲を示している。 ⚾️
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
子宮内膜症   高圧経済   現実的  

スポンサーリンク