...シリアの内戦で住民たちは、複数の集団からの攻撃に晒され、真っ只中で十字砲火となっている...
...政治家たちは、選挙戦の真っ只中で選挙活動を展開中です...
...何千万キロ先のひろびろとした宇宙のまっ只中(ただなか)めがけて旅立つのだ...
海野十三 「怪星ガン」
...4601.そのごつた返しの眞つ只中で各人は自分に課された任務を果した...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...真只中をひやうつと射て...
太宰治 「右大臣実朝」
...海洋の真只中(まっただなか)に浮んでいる人造島が...
寺島柾史 「怪奇人造島」
...その広い原の真只中で...
中里介山 「大菩薩峠」
...この尊王攘夷(そんのうじょうい)の真只中へ乗込もうて代物(しろもの)でげすから...
中里介山 「大菩薩峠」
...今加十の頭の中は疾風怒濤時代(ストルム・ウント・ドランク)の真っ只中にいる...
久生十蘭 「魔都」
...声なきさざめきや鈴の音にとざされた人生の真只中へ一思いに飛びこんで...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...ドニェープルの只中から望む...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...キエフからガリーチまでの土地を人畜もろとも掴み取つて黒海の只中に沈めてしまひ度いやうな気がした...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...暴力の眞只中に於て非暴力の法則を見出した聖者たちは...
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「劒の教義」
...帝劇のローシー歌劇からはじめて浅草俗衆の巴渦の真只中へと飛下りて来たその日本館での第一回公演をたしかに中学生の日の私も見ておぼえてゐる...
正岡容 「浅草燈籠」
...晴れているのに少しも日のさし込んでこないガランとした冷たい本堂の真っ只中に...
正岡容 「小説 圓朝」
...海豚の胸の真つ只中(ただなか)に...
宮原晃一郎 「動く海底」
...ゆとりの只中で絶えず或ところへ集注しているもの...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...言わば我々の神の道のまっ只中であるにもかかわらず...
柳田国男 「年中行事覚書」
...東洋文化の真只中...
夢野久作 「暗黒公使」
...窓の外いちめんの左翼の大海嘯のまっ只中に突き立っているさまは...
横光利一 「旅愁」
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