...反対に光から磁気を生じ得るのではあるまいかと考えた...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...それだのにあなたから反対にあんなお手紙をいただきまして...
伊藤野枝 「書簡 山田邦子宛」
...普通の蚊がおしりを下につけるのと反対に...
鈴木三重吉 「パナマ運河を開いた話」
...ある種の反対にたいする回答私が確立しようと努力しているコレラの伝染様式へ注目する価値がある1つ2つの反対がある...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...春風の濃艶(のうえん)で赤や青やくさぐさの色を連想するのと反対に...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...反対に通じをつけると熱は下るが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...法隆寺の壁画はそれと正反対に...
中谷宇吉郎 「壁画摸写」
...これと反対に、生れた人間に、始めてある目的が出来て来るのであった...
夏目漱石 「それから」
...それとは反対に細君の言葉はかえって常よりも少なかった...
夏目漱石 「道草」
...反対に「生活のための芸術」が求めるものは...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...反対に水をつけてまた弾きだす...
宮城道雄 「私の若い頃」
...作者が重い比重で自分の存在にのしかかって来て、深い悲しみを与えられた人間のそういう気持を、資本主義社会の逆境で歪んで来た人間性においてとらえ作品化すことが出来ず、反対に、有閑の上流生活において腐敗させられてゆく人間の生活力として把えているところも面白い...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第二巻)」
...反対によく結合されていれば...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...それと反対に、その頂点に咲くただ一輪の小さな赤い花は、その赤さの色は、ますますさえて気味悪いまでに美しく浮きあがって見えるのであった...
山本禾太郎 「仙人掌の花」
...それは周囲の壁面の全部に、沼に浮んだ睡蓮の画ばかり巻き連った部屋だったが、そのときは、日本のどこかで見た風景だと思っていたのに、それが反対に、パリのどこかで見たことのある景色だと思っている自分だった...
横光利一 「旅愁」
...私に断えず附き纏(まと)っているものは自負の反対に立つ不足不備の意識と謙抑羞恥の感情とである...
与謝野晶子 「鏡心灯語 抄」
...気だても姉とは正反対に内気にみえる...
吉川英治 「忘れ残りの記」
...もし反対に、租税が農業者よりも製造業者のより重く負担する所となっていたならば、製造業者は、同一の事情の下において農業者が粗生生産物の価格を引上げ得たと同一の理由で、この差額だけ彼れの財貨の価格を引上げ得たであろう...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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