「原中」の意味
元の状態に戻すこと
小説での「原中」の使い方
...左の方なる原中に一道の烟の大なる柱の如く騰(あが)れるあり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...それとなく松原中尉の噂を聞いてみた...
石川啄木 「鳥影」
...それとなく松原中尉の噂を訊いてみた...
石川啄木 「鳥影」
...對手の松原中尉の不品行(志郎から聞いた)を楯に...
石川啄木 「鳥影」
...高級副官の湯河原中佐だった...
海野十三 「空襲葬送曲」
...「湯河原中佐に、聞け...
海野十三 「空襲葬送曲」
...帆村君か」湯河原中佐が...
海野十三 「空襲葬送曲」
...「それは閣下」湯河原中佐は...
海野十三 「空襲葬送曲」
...最初牛の群れとおおかみの群れとが原中でばったり出くわしたと思ってください...
アーネスト・トムソン・シートン 薄田斬雲訳 「動物物語 狼の王ロボ」
...葦原中国(あしはらのなかつくに)ことごとに闇(くら)し」というのも...
寺田寅彦 「神話と地球物理学」
...其後藤原中期頃より一般的に日本の文化は自國の特色を發揮し...
内藤湖南 「日本の肖像畫と鎌倉時代」
...本人は在原中將の生れ變り見たいな氣で居ますが」「大層惡口を言ふが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...『花鳥余情』とか『原中最秘抄』などいう註解本によって研究したらしく...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...そこで、野原中のものは、みんな口をそろえて、ベゴ石をあざけりました...
宮沢賢治 「気のいい火山弾」
...そのきれいな野原中の青や橙や...
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」
...表には河原中也と彼の変名が書いてあり...
山本周五郎 「風流太平記」
...一丁ばかり町並のそろわぬ原中の一軒建て...
山本笑月 「明治世相百話」
...わたくしにとつては曽て西の京からの帰り途の原中であゝいふ空想に耽つたといふこと自体が...
和辻哲郎 「西の京の思ひ出」
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