...以て卿等(けいら)の前に予が醜悪なる心事を暴露せんとす...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...猶(なほ)卿等の故人たる予の記憶に対し...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...卿等幸(さいはひ)にそを信ぜよ...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...そは恐らく卿等が卒読(そつどく)の煩(はん)に堪へざる所ならん...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...卿等にして若し当時の予が...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...卿等にして猶明治十二年六月十二日...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...悦んで卿等の憎悪と憐憫とを蒙る可し...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...終に臨んで予は切に卿等が幸福と健在とを祈る...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...』『寡人も卿等の行く所へ行かなければならぬ...
アナトール・フランス Anatole France 芥川龍之介訳 「バルタザアル」
...其故に寡人は卿等と共に行くのだ』とガスパアが云つた...
アナトール・フランス Anatole France 芥川龍之介訳 「バルタザアル」
...卿等いまだ彼を死をもって罰せずば...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...卿等(けいら)わかき後輩も...
太宰治 「花吹雪」
...われ將(は)た卿等(おんみら)の悲歎(なげき)を率(ひき)ゐて...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...「卿等、碌々人に拠って事をなすの徒...
直木三十五 「南国太平記」
...のう、卿等、碌々人によって事を為すの徒、燕雀何んぞ、大鵬の志を知らんや、という語があるの――」「子曰(のたまわ)くにございましたかね」「これで別れよう...
直木三十五 「南国太平記」
...われわれをして卿等の昨日の糞を食らはしめるな...
横光利一 「絶望を与へたる者」
...絶望を与へたるものは卿等である...
横光利一 「絶望を与へたる者」
...すでに先驅し給へる卿等の聖戰の銃後は...
吉川英治 「折々の記」
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