...之と他の諸理論――卓越した又は愚劣な――との連帯に注意することが望ましい...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...処が卓越した本物の社会科学者さえが...
戸坂潤 「思想としての文学」
...だから卓越した日本の天才的な労働者達は外国の労働者などよりもズット長い最少労働時間を約束しているのだ...
戸坂潤 「社会時評」
...実に卓越した教訓に充ちている...
戸坂潤 「読書法」
...そして卓越した常識家(例のエドマンド・バークやカント更にはヘーゲルやマルクスまでも之に数えることが出来ようと思うが)は決して多数ではない...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...――教授が最も卓越した点は...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...なる程最も卓越した頭脳とか深刻な思索力とかいうものを問題にするならば...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...もし道徳をそういう意味で使うことがいけないと云うなら(実際は卓越した常識はそういう風に使っているのだが)...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...何か彼に卓越したところがあってのことなのか? いったいこの男が...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...卓越した女性であるということに...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...過去一切の文学に卓越したものだなどと思うものではない...
中野秀人 「第四階級の文学」
...卓越した人が相逢う時は国籍や人種の区別なく...
新渡戸稲造 「東西相触れて」
...ただ最も卓越した一種に過ぎぬ...
波多野精一 「時と永遠」
...女家主の卓越した見解は最初に会ったその日から直ぐに理解できたこと...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...工藝品に対する日本人の卓越した愛慕は...
柳宗悦 「工藝の道」
...しかしこれらのものがもつ卓越した美については...
柳宗悦 「工藝の道」
...卓越した鑑賞とがありました...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...信玄は何よりも先ず卓越した政治家であって...
和辻哲郎 「鎖国」
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