...山椒と中国山椒は別種です...
...(もちにする杤は別種なりとぞ)楢(なら)の実も喰(くら)ふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...決して別種の存在ではなかつたに違ひない...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...全然別種の人のように上品だった...
太宰治 「帰去来」
...五官のほかにある別種の官能の力が加わったかと思った...
田山花袋 「一兵卒」
...ごろつきウッドリはまったく別種の人間だが...
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「自転車乗りの影」
...おのずから別種のおもしろさを見出すようになったのである」云々...
戸坂潤 「読書法」
...別種の勢力を有する所以亦此にあり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...別種の真剣さが籠っていた...
豊島与志雄 「秦の憂愁」
...別種の覚悟をしていたので...
豊島与志雄 「道化役」
...板刻(はんこく)の年代並(ならび)に横と竪との様式の相違よりして自(おのずか)ら別種の画風を示したり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...更に別種の新しきものになり得ているからだ...
永井荷風 「銀座」
...特色を異にする多くの別種が混同している...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...これまでついぞ一度も奏でられたことのない別種の琴線が鳴りだして...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...それは私の知つてゐる他の定連とは、全然別種類の、二十をすこし過ぎたばかりの、色の淺黒い美少年だつた...
堀辰雄 「水族館」
...もとよりあたっていない別種の品であることは想像するに難くない...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...無論別種のものであることは誰でも知っているだろう...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...何かまた別種の器具が行われていたのではあるまいかということである...
柳田国男 「木綿以前の事」
...恐らく日本画は別種の道をたどったであろう...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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