「別れる」の意味
分かれる
「別れる」の例文(場面別)
- 日常会話駅で友達と別れる時、『またね』と手を振った。
- ビジネス取引先との打ち合わせ後、エレベーター前で丁寧に別れるのがマナーだ。
- 交通この道は200m先で左右に別れるので、地図を確認してください。
小説での「別れる」の使い方
...話し合うた友だちと別れるのじゃ...
芥川龍之介 「俊寛」
...ちょいとでも別れるのが辛いようでもあり勇ましいようでもあった...
谷崎潤一郎 「二人の稚児」
...」そのまゝ別れるのが寂しかつたので...
徳田秋聲 「余震の一夜」
...私は公然と彼女と別れることになったが...
豊島与志雄 「三木清を憶う」
...念入りに訊いてくれ」平次は八五郎に別れると...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...歸途に再度大船で別れる時には...
萩原朔太郎 「大船驛で」
...じゃ、これで別れるか...
久生十蘭 「金狼」
...別れる時になると医局の柱にしがみついて大声で泣き...
北條民雄 「続癩院記録」
...それは詩と別れる私を送るかたはら...
室生犀星 「俳句は老人文学ではない」
...)そんならどうでも別れるというのですか...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森鴎外訳 「家常茶飯」
...夫(をつと)に別れるのも嫌な事だから...
森鴎外 「半日」
...二度目はそりが合わなくて別れるし...
矢田津世子 「鴻ノ巣女房」
...自分と仕事とが二つに別れる時であります...
柳宗悦 「益子の絵土瓶」
...二人は互いの屋敷へ別れる路上へ来ていた……すっかり寝鎮まった武家屋敷はしんかんと音もなく早くも一寸あまり積った雪で...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...どこでこの代議士と別れるやうになるものかと...
横光利一 「榛名」
...百姓は鍬(くわ)と別れると弱くなるそうですが...
吉川英治 「三国志」
...ここでも別れるに忍びないで...
吉川英治 「三国志」
...幼い二人がたまたま巡り会った姉に別れるより...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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