...今年の初旬は寒かった...
...彼女は初旬にパリに行く予定だ...
...来月初旬に彼女が帰ってくる...
...初旬には仕事が忙しい...
...初旬の頃は桜が見事だ...
...南半球七月初旬の麗(うら)らかな朝暾(あさひ)を受けて微笑みつつ穏やかに美しく楽しげに...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...初旬には最早(もう)蚕(かいこ)が上るのだ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...これらの断片は昭和九年九月の初旬母が重態に陥ったときから十月の初旬その最後のときまでのあいだに書かれたものである...
中勘助 「母の死」
...物憂い五体を提げ、思い切って私が、この離れ難ない山居に別れを告げたのは、はや四月の初旬...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...七月初旬の青磁色に晴れ渡つた空からは水々しい光りが...
牧野信一 「秋晴れの日」
...五六年前の二月初旬...
正木不如丘 「釣十二ヶ月」
...一九二九年の春から十二月初旬までパリ...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第九巻)」
...九月初旬本になり...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...二回分は五月初旬の由...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...九月号のために八月初旬送らねばならず...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...会は五月初旬京城において開かれるはずである...
柳宗悦 「民藝四十年」
...此方は収穫期にさらに近い旧暦霜月初旬の行事であり...
柳田国男 「海上の道」
...ちょうど今年の八月の初旬の事でした...
夢野久作 「死後の恋」
...昭和十年四月八月の初旬...
吉江喬松 「山岳美觀」
...五月の初旬(はじめ)...
吉川英治 「平の将門」
...二月の初旬である...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
...先月の初旬(はじめ)には...
吉川英治 「春の雁」
...一番多かった十月初旬の頃で四五百人どまりであった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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