例文・使い方一覧でみる「出で来」の意味


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...村の童と共に出で来る...   村の童と共に出で来るの読み方
芥川龍之介 「上海游記」

...夢徳寺(むとくじ)から弥勒菩薩(みろくぼさつ)の金像を背負って出で来た貫一の行手に...   夢徳寺から弥勒菩薩の金像を背負って出で来た貫一の行手にの読み方
海野十三 「奇賊悲願」

...かの反対者流をして二氏を指して民政の胎内より出で来たりたる近世のグラッカス〔ローマの民権家ティベリウス...   かの反対者流をして二氏を指して民政の胎内より出で来たりたる近世のグラッカス〔ローマの民権家ティベリウスの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...しかして忽然として政府はもちろん旧世界を一掃し来たるの大洪水出で来たりたるは決して魔術のしかするにあらず...   しかして忽然として政府はもちろん旧世界を一掃し来たるの大洪水出で来たりたるは決して魔術のしかするにあらずの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...外患を予測して出で来れり...   外患を予測して出で来れりの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...容赦なく且(かつ)乱暴に出で来る...   容赦なく且乱暴に出で来るの読み方
夏目漱石 「人生」

...またも一(いつ)の苦悶は出で来りぬ...   またも一の苦悶は出で来りぬの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...一侍僮右手の扉より出で来る...   一侍僮右手の扉より出で来るの読み方
ホーフマンスタール Hugo von Hofmannsthal 木下杢太郎訳 「チチアンの死」

...すこしもひるまず続々と出で来るので始末におえなく...   すこしもひるまず続々と出で来るので始末におえなくの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...ただ余が先に余り些細なる事を誤謬(ごびゅう)といひし故にこの攻撃も出で来しなればそれらは取り消すべし...   ただ余が先に余り些細なる事を誤謬といひし故にこの攻撃も出で来しなればそれらは取り消すべしの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...奥より母親出で来り「どなたでございます」といふと「おつかさん...   奥より母親出で来り「どなたでございます」といふと「おつかさんの読み方
三木竹二 「いがみの権太」

...六十ばかりの人微妙に身を荘(かざ)り出で来り...   六十ばかりの人微妙に身を荘り出で来りの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...偶然自然薯と鳶の話が各々出で来た...   偶然自然薯と鳶の話が各々出で来たの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...お登和が君に差上げないのを残念に思っている」と勧(すす)むる背後(うしろ)へそうっと出で来れるお登和嬢「大原さん...   お登和が君に差上げないのを残念に思っている」と勧むる背後へそうっと出で来れるお登和嬢「大原さんの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...今日はお登和嬢も出で来りて食卓に着きぬ...   今日はお登和嬢も出で来りて食卓に着きぬの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...はしき子ら出で来りつ桃下あかきに染(そ)まりみな笛のごとくうたへり...   はしき子ら出で来りつ桃下あかきに染まりみな笛のごとくうたへりの読み方
室生犀星 「忘春詩集」

...猛き猪と獅子との山より出で来らんことを祈れり...   猛き猪と獅子との山より出で来らんことを祈れりの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...今の籬の裡(うち)なる手水鉢の辺(あたり)に物音して人の出で来る気はひあり...   今の籬の裡なる手水鉢の辺に物音して人の出で来る気はひありの読み方
夢野久作 「白くれない」

「出で来」の読みかた

「出で来」の書き方・書き順

いろんなフォントで「出で来」

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