...勃凸はおんつぁんにそんな風に物をいはれると妙にすくみあがつた...
有島武郎 「骨」
...それでもおんつぁんは勃凸のことは忘れなかつた...
有島武郎 「骨」
...凸凹(でこぼこ)凸凹凸凹と...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...飛び出したお凸額(でこ)の下には...
海野十三 「深夜の市長」
...そこは畳の凸凹(でこぼこ)した...
徳田秋声 「あらくれ」
...凸額(おでこ)の中から睥めるように物を見る眼...
豊島与志雄 「反抗」
...凹凸(おうとつ)のあることは勿論(もちろん)である...
中谷宇吉郎 「地球の円い話」
...そのような場合線路には凹凸が出来て危険な状態になる...
中谷宇吉郎 「雪」
...すなわち卵の表面の凸部と板とが...
中谷宇吉郎 「立春の卵」
...凸凹(でこぼこ)の多い川床(かわどこ)を渡るよりも危険である...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...随分素晴らしい凸レンズね――聞いて頂戴...
野村胡堂 「向日葵の眼」
...凸版印刷が争議中なので又雑誌が遅れた...
原民喜 「書簡」
...「凸凹」一寸困る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...五時近く終って、「凸凹」を立つ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「凸凹ロマンス」と「大番頭」を立つ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...彼の凸面鏡もその一つとして選ばれた時...
牧野信一 「凸面鏡」
...」先生は中にたくさん光る砂のつぶの入った大きな両面の凸レンズを指しました...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...後ろから揉み出された人波の凸出(とっしゅつ)に...
吉川英治 「忘れ残りの記」
便利!手書き漢字入力検索
