...空気まで凍つた様な街路(みち)を...
石川啄木 「病院の窓」
...凍(こほ)るも又里よりは甚(はなはだ)し...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...以上のようなものの外に雪片のつながったのが一度溶けかけてまた凍った事を明示するようなものや...
寺田寅彦 「凍雨と雨氷」
...凍るような暗い礼拝堂に行って...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...凍りついたようになっていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...まず水の凍結の問題を解決しなければならないと考えたのである...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...瞬間的に凍りついてしまいそうである...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...どんな小さい霧粒でも凍る割合は同じことである...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...凍るやうな寒い晩で...
南部修太郎 「S中尉の話」
...「その祈祷をやめさせてくれよう」と息も凍るような寒夜...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...固く凍結した雪上をバリバリと音を立てながら...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日白魔」
...凍るような光が斜に構えた両眼に映った...
R. マッケナ R. McKenna The Creative CAT 訳 「愛と月の犬」
...烏瓜の実の朱い色が凍み亘りその色が黒ずんでゆく...
室生犀星 「冬の庭」
...安全な場所にかくれて敵の凍え死ぬのを待つこともできようし...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...女は骨の凍るほどそうけ立ち...
山本周五郎 「季節のない街」
...凍(い)てて濡れた道の上は...
山本周五郎 「さぶ」
...夜の御寝(ぎょし)もお凍(こご)えでいらせられる...
吉川英治 「私本太平記」
...ここに凍(こご)えさせておいてはと――お綱は...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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