例文・使い方一覧でみる「兼」の意味


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...別な仕事を業してゐなければならない...   別な仕事を兼業してゐなければならないの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...二つながらね具えた物語を創作するつもりでいた...   二つながら兼ね具えた物語を創作するつもりでいたの読み方
太宰治 「玩具」

...製氷会社と土地会社をねた事務所があったりした...   製氷会社と土地会社を兼ねた事務所があったりしたの読み方
徳田秋声 「縮図」

...兵隊に出て居る自家(うち)の公の噂も出よう...   兵隊に出て居る自家の兼公の噂も出ようの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...一條禪閤良の日本紀纂疏といふのも神代の卷だけの註を書いたもので...   一條禪閤兼良の日本紀纂疏といふのも神代の卷だけの註を書いたものでの読み方
内藤湖南 「應仁の亂に就て」

...」と太郎は酔った揚句(あげく)の相手ほしさに...   」と兼太郎は酔った揚句の相手ほしさにの読み方
永井荷風 「雪解」

...御列席の方々も其方(そのほう)の来るのを待ねじゃ」「遅れましてなんとも申しわけがござりませぬ」「遠慮致さず...   御列席の方々も其方の来るのを待兼ねじゃ」「遅れましてなんとも申しわけがござりませぬ」「遠慮致さずの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...あわよくば国主大名にも出世しねまじき路が開かれたのだろうが...   あわよくば国主大名にも出世し兼ねまじき路が開かれたのだろうがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...坂の上で振り返つて見たら芋俵を馬に積んで來た次の親爺が持つて居た手綱を放して後押してくれたのである...   坂の上で振り返つて見たら芋俵を馬に積んで來た兼次の親爺が持つて居た手綱を放して後押してくれたのであるの読み方
長塚節 「芋掘り」

...五十を越してからさすがに倅久三郎の前に気をねて...   五十を越してからさすがに倅久三郎の前に気を兼ねての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...到頭切り落しねたまゝで...   到頭切り落し兼ねたまゝでの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...餘程切り出しねたのでせう...   餘程切り出し兼ねたのでせうの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...気に入りの女中のおが...   気に入りの女中のお兼がの読み方
林不忘 「あの顔」

...若し出来ねたら...   若し出来兼ねたらの読み方
宮本百合子 「偶感」

...それに師匠の家にいる(かね)さんという男...   それに師匠の家にいる兼さんという男の読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...おの云った言葉をまねてみた...   お兼の云った言葉をまねてみたの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...ミッセスが最前からお待(まちかね)です...   ミッセスが最前からお待兼ですの読み方
吉行エイスケ 「孟買挿話」

...両者をねなくてはならぬ...   両者を兼ねなくてはならぬの読み方
和辻哲郎 「孔子」

「兼」の読みかた

「兼」の書き方・書き順

いろんなフォントで「兼」

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「兼」の英語の意味

「兼なんとか」といえば?  


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