...其角(きかく)だつて...
芥川龍之介 「南瓜」
...独り其角が妙に擽(くすぐ)つたい顔をしてゐたのは...
芥川龍之介 「枯野抄」
...其角、許六、支考等を彼に心服させたものは彼の俳諧の群を抜いてゐたことも決して少くはなかつたであらう...
芥川龍之介 「続芭蕉雑記」
...菊を切る跡まばらにもなかりけり其角其角は前にも度々出たことのある人であります...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...其角(そのかど)を曲る出前持の松公に逢つた...
徳田秋聲 「絶望」
...私は俳人其角(きかく)が茅場町薬師堂(かやばちょうやくしどう)のほとりなる草庵の裏手...
永井荷風 「日和下駄」
...許六が其角の弁護をしたので...
正岡子規 「俳句上の京と江戸」
...其角には人事的の種々の変な題まで網羅せられて居るです...
正岡子規 「俳句上の京と江戸」
...先に其角一派が苦辛して失敗に終りし事業は蕪村によって容易に成就せられたり...
正岡子規 「俳人蕪村」
...其角すらこれより後...
正岡子規 「俳人蕪村」
...其角(きかく)の弟子に其角のような人が出ないばかりでなく...
正岡子規 「病牀苦語」
...時勢の進歩俄(にわか)に速度を加へて、今の十年は昔の百年に当り、三日見ざれば刮目(かつもく)して待つこの時、趣味において品格において句法においておのおの一歩を進めたる談林が、更に一歩を進むるがために豈(あに)三十年の日子(にっし)を俟(ま)つべきや、談林勃興後十年ならずして、談林は既に衰へ、人々新を競ひ奇を争ふの極、日進月歩、文運復興の機運は漸く熟せり、延宝の末年、其角、杉風が作りし句合の如き、なほ滑稽を離るる能はざりしも、言語の遊戯に属する滑稽は早く跡を斂(おさ)めて、趣味の上の滑稽を主とするを見る...
正岡子規 「古池の句の弁」
......
正岡子規 「墨汁一滴」
...其角の貧乏を聞かれた井上相模守侯が...
山本周五郎 「其角と山賊と殿様」
...ところが其角は一向に嬉しくなさそうで...
山本周五郎 「其角と山賊と殿様」
...そいつも脱げ」褌(ふんどし)ひとつになった其角...
山本周五郎 「其角と山賊と殿様」
...そこで披露してみろ」其角は厳かに手を膝へ置いて詠んだ...
山本周五郎 「其角と山賊と殿様」
...「拝見致します」其角は膝を正して受けた...
山本周五郎 「其角と山賊と殿様」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の今井達也さん: メジャー初勝利を挙げたアストロズ投手。 ⚾️
- 政治家の吉村洋文さん: 関コレで海のPRにマントを脱ぎ法被姿を披露。 🌊
- 野球選手の万波中正さん: 開幕から9試合連続で本塁打を放ち、球団記録に並んだ。⚾
時事ニュース漢字 📺
