例文・使い方一覧でみる「兆」の意味


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...既に是にせし也...   既に是に兆せし也の読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...章炳麟や汪銘や何天炯等がゐましたが...   章炳麟や汪兆銘や何天炯等がゐましたがの読み方
石川三四郎 「浪」

...これも凡の話に芭蕉が相槌(あいづち)を打ったのである...   これも凡兆の話に芭蕉が相槌を打ったのであるの読み方
高浜虚子 「俳句への道」

...このへん芭蕉も、凡にやられて、ちょっと厭気(いやけ)がさして来たのか、どうも気乗りがしないようだ...   このへん芭蕉も、凡兆にやられて、ちょっと厭気がさして来たのか、どうも気乗りがしないようだの読み方
太宰治 「天狗」

...凡も流石に不機嫌になった...   凡兆も流石に不機嫌になったの読み方
太宰治 「天狗」

...江戸の人心に動揺のがあった...   江戸の人心に動揺の兆があったの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...今や動かしがたい明瞭な候となつて現れてゐた...   今や動かしがたい明瞭な兆候となつて現れてゐたの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...235彼らに向ひ*クロニオーン吉示し...   235彼らに向ひ*クロニオーン吉兆示しの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...まだ酒乱の(きざ)す程度には至らないし...   まだ酒乱の兆す程度には至らないしの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...怖るべき酒乱の前としての高笑いでしたけれど...   怖るべき酒乱の前兆としての高笑いでしたけれどの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...吾人はこれを過去の輪廓がまさに崩れんとする前と見る...   吾人はこれを過去の輪廓がまさに崩れんとする前兆と見るの読み方
夏目漱石 「イズムの功過」

...「その星は何処(どこ)にある?」「どの様な性質だ?」「何事の前か?」等問い合わせが続々とヒマラヤ山頂の天文台へ全世界から集まって...   「その星は何処にある?」「どの様な性質だ?」「何事の前兆か?」等問い合わせが続々とヒマラヤ山頂の天文台へ全世界から集まっての読み方
シモン・ニューコム 黒岩涙香訳 「暗黒星」

...ユーストン駅の近くで始めて抵抗のしに遭遇した...   ユーストン駅の近くで始めて抵抗の兆しに遭遇したの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日白魔」

...そういう前にグラッドロンは心をなやました...   そういう前兆にグラッドロンは心をなやましたの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「髪あかきダフウト」

...乱世の一つの候であるらしい...   乱世の一つの兆候であるらしいの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...兎に前を横切られるのは凶である...   兎に前を横切られるのは凶兆であるの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...人間の脳髄が全身三十の細胞の一粒一粒の中を動きまわる意識感覚の森羅万象(しんらばんしょう)を同時に照しあらわしている有様は...   人間の脳髄が全身三十兆の細胞の一粒一粒の中を動きまわる意識感覚の森羅万象を同時に照しあらわしている有様はの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...甲斐源氏(かいげんじ)の旗揚(はたあ)げをいたす(きざ)しが見えると...   甲斐源氏の旗揚げをいたす兆しが見えるとの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「兆」の読みかた

「兆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「兆」

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「兆」の英語の意味

「兆なんとか」といえば?   「なんとか兆」の一覧  


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