...ご同腹(どうふく)のお兄上をお攻めになっては人が笑(わら)います...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...御兄上様御姉上様...
太宰治 「帰去来」
...運の悪いお人だ」「兄上のことを御承知か」「はあ...
中里介山 「大菩薩峠」
...兄上の便利になった...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...兄上のお越しとは全く思いがけない...
室生犀星 「野に臥す者」
...兄上は兄上だけの御生活をしていて下さればよいのに」それでなくとも近頃また老臣たちの眼が兄の身辺に険しくなりだしている...
山本周五郎 「新潮記」
...久しぶりで兄上の元気なようすを見ることができてうれしかった...
山本周五郎 「花も刀も」
...「兄上、お人違い遊ばすな、新九郎でござる、弟の新九郎でござります」「待て、其方は何を申しているのじゃ」「や、や、そのお声は?」「人違いとはそちらのことではないか...
吉川英治 「剣難女難」
...また兄上や千浪の姿を見ると所詮生きちゃあいられない気になるからの……オオ...
吉川英治 「剣難女難」
...新九郎、兄が成敗いたしてくれるゆえ観念いたせ」「あ、兄上、しばらくご猶予下さいませ……」「だまれ、未練な奴めが」振りほどかれて、足許へ伏しくずれる新九郎...
吉川英治 「剣難女難」
...――兄上が、ひと目会おうと、お待ちしていらっしゃる...
吉川英治 「私本太平記」
...お兄上さまたち」「オオ...
吉川英治 「私本太平記」
...弟の中将俊季(としすえ)が、廊の欄(らん)へ片足をかけながら、「兄上っ、裏山へ逃げよう...
吉川英治 「私本太平記」
...がただ一つ、兄上の胸底には、いまなお、鑁阿寺(ばんなじ)の置文(おきぶみ)が、お忘れなくあるのかないのか、それだけが」「気がかりか」「気がかりです」「はははは」尊氏は、初めて笑い出して...
吉川英治 「私本太平記」
...「どうも近頃の兄上はどうかしたなあ!」その足で...
吉川英治 「私本太平記」
...――と、告げたのみで、「ここに大御所はお見えでないが、兄上はまた、奥で、地蔵(じぞう)のお絵でも描いておられるのか」と、かんで吐き出すように、言ったりした...
吉川英治 「私本太平記」
...「お兄上さま...
吉川英治 「新書太閤記」
...その於ゆうをつれて、ようやく、炎天の旅から帰って来た久作は、営中へかかると、兄上は? と、居所を兵にたずねて、兄半兵衛の休息している幕(とばり)の外から、「兄上、兄上ッ...
吉川英治 「新書太閤記」
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