...優秀なる発見は孤立せずして...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...明治四十二年二月の文章世界は投書家の優秀な者に新作を掲載させた...
今井邦子 「水野仙子さんの思ひ出」
...しかし単にいろいろの優秀な楽器が寄り集まっただけでは音楽にはならないと同様に...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...優秀な教科書を書ける人は...
戸坂潤 「現代科学教育論」
...台湾に在る内地人や本島人や高砂族の優秀な人々に期待したい...
豊島与志雄 「台湾の姿態」
...研究所には数十名の優秀な研究員が附随していた...
豊島与志雄 「波多野邸」
...全体の優秀な組織によって正当なものとされますし...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...おれのような優秀な人間がただの千円の資産もないというのはどうかんがえても不合理だからね...
久生十蘭 「ハムレット」
...彼が今までこの優秀な境涯まで上ってきた進歩の梯子を捨て去ってもかまわないという状態に現在または将来あると吾々が断言し得るに足る変化は...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...優秀なものを名付ける公式となった...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...自然にかくも優美な優秀なものが作られたというのは...
三上義夫 「芸術と数学及び科学」
...わたしはきわめて単純な・でなければ真に優秀な・歴史家がすきである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...それも日本人を代表しうる優秀な創造力...
柳田国男 「雪国の春」
...日本の旅客飛行機に使用しているモーターほど優秀なものは...
横光利一 「欧洲紀行」
...「あれは軍隊から優秀な兵士ばかり選抜して来た警官隊なんだよ...
横光利一 「旅愁」
...優秀な総領息子が...
吉川英治 「黒田如水」
...もしこの仏壇の最も優秀な例を玉虫の廚子や橘夫人の廚子に認め得るとすれば...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...その後一年の練習を経て来たという優秀な人であって...
和辻哲郎 「鎖国」
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