...慓悍(ひょうかん)の名を得た侏儒(こびと)でさえ彼に出合う度毎に...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...日本人は支那を儒教の國であると思ひ込むで居る...
橘樸 「支那を識るの途」
...儒教は初から完全なものとして成立っていると見たいからである...
津田左右吉 「日本に於ける支那学の使命」
...老師宿儒もいまだ及ぶに易からざるところのものあり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...漢代に這入って制定された儒教が正にそうだ...
戸坂潤 「日本文化の特殊性」
...儒家分れて八となり...
内藤湖南 「支那目録學」
...儒教の本を外典とするのと正反對で...
内藤湖南 「支那目録學」
...養賢堂の儒臣が送ろうというのも辞退して...
中里介山 「大菩薩峠」
...荀子三十二篇は周の戰國時代最後の大儒であつた荀況の著作である...
服部宇之吉 「荀子解題」
...大炊介は儒学の勉強をしていた下野(しもつけ)の足利学校から...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...いずれ近日儒教の要を取捨(しゅしゃ)して...
福沢諭吉 「読倫理教科書」
...われも人も肩を軋(きし)って後れじと専念する際にはいかな碩儒(せきじゅ)も自分特有の勘弁も何も出ないのだ...
南方熊楠 「十二支考」
...其一に曰く曾謝横レ経弄レ翰儒...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...餘りに儒學の尖鋭なところばかりを學びとつて...
吉川英治 「折々の記」
...儒者とも医師ともみえぬ者も...
吉川英治 「私本太平記」
...儒子(こびと)の武大を睨(ね)めおろした...
吉川英治 「新・水滸伝」
...名儒、山鹿素行(やまがそこう)の感化も大いにあったし、藩祖以来の素朴な士風が、まだ、元禄の腐(す)えた時風に同調していない...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...城内に住む子弟たちが儒学を受ける講堂でもあり...
吉川英治 「宮本武蔵」
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