...傲然と我々をふり返つてゐました...
芥川龍之介 「河童」
...同時に傲慢を恥づる求道者である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...教頭は傲然(ごうぜん)として...
泉鏡花 「婦系図」
...)などと傲語(ごうご)してみる...
太宰治 「虚構の春」
...あっちかこっちかに迷いますからね」武士は傲然として云った...
田中貢太郎 「山寺の怪」
...ほとんど傲慢(ごうまん)なほどに構えて...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...この野郎ときたら俺に輪をかけた傲慢者だわい! それに……それに一體...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...伊藤侯に背くも山縣侯に背く能はず青木周藏子の傲岸不遜は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...世論を改革し善人の眠りを妨げんと企てたこの傲慢(ごうまん)な青年に処罰が加えられるのを...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...傲然として圧服的にのしかかる女王様――閑寂なる秋の夜が...
中里介山 「大菩薩峠」
...すなわち横ぎりにかかる塗炭(とたん)に右の方より不都合なる一輛(いちりょう)の荷車が御免(ごめん)よとも何とも云わず傲然(ごうぜん)として我前を通ったのさ...
夏目漱石 「自転車日記」
...西洋人(けとうじん)も傲慢(ごうまん)だった...
長谷川時雨 「大丸呉服店」
...俺は被告席に立たないぞ」そんな傲慢な宣言を...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...傲慢不敵な家来に引っ立てられ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...ここで傲語(ごうご)はしなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...倨傲(きょごう)というか...
吉川英治 「新書太閤記」
...傲然(ごうぜん)とこういった...
吉川英治 「新・水滸伝」
......
若山牧水 「樹木とその葉」
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