...決して停車場へは行った事がない...
芥川龍之介 「妙な話」
...だが彼はその寸前に思い停って...
海野十三 「奇賊悲願」
...あの停電のくらがりで...
海野十三 「太平洋魔城」
...道夫の家の前に停(とま)っていた...
海野十三 「四次元漂流」
...丁度雪子の部屋の窓の外あたりで停車することがある...
江戸川乱歩 「鬼」
...玉は馬を停(と)めてそっと見た...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿英」
...価格の騰貴はそこで停止する...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...停止とは、不思議なほとんど矛盾せる二重の意味から成ってる言葉である、進軍すなわち運動と、駐軍すなわち休息と、二重の意味から...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...さしもに広き梅田停車場(ステーション)もほとんど立錐(りっすい)の地を余さず...
福田英子 「妾の半生涯」
...それを絶対に停止的な生産物の水準に押えつける以上のことはほとんどしなくてよいであろう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...停車場に別を告げて...
森鴎外 「舞姫」
...停車場(ていしゃじょう)などが...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...二人の男がこっちを見て立停った...
山本周五郎 「その木戸を通って」
...それとも芝の通りか、彼は立停った...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...彼はまた立ち停った...
横光利一 「花園の思想」
...ロダン翁(をう)巴里(パリイ)の停車場(ギヤアル)アンリイドから汽車に乗つて三十分程でムウドン駅に下車(かしや)した...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...青山から本所の両国停車場までの長丁場を...
吉川英治 「忘れ残りの記」
...停年で大学をやめて講義をする義務から解放されたせいであるかも知れない...
和辻哲郎 「夢」
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