...第一は他と差別することを本義とする個體的存在としての自我である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...鹽の湯のお兼と云ふ婆アさんが自分一個で切りひらいた道だ...
岩野泡鳴 「鹽原日記」
...前半の百字は……」「とにかくンの二十五個は...
海野十三 「暗号の役割」
...個々の心は或は傾向を異にし道程を異にするであろう...
種田山頭火 「最近の感想」
...実際彼はほとんど一個の好々爺にすぎなかった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...即ち粉雪という言葉を単に結晶が個々離れ離れの状態で降るという意味に使っているのである...
中谷宇吉郎 「雪」
...そのような個性があろうとは夢にも考えていなかっただけに...
中谷宇吉郎 「雪後記」
...わが生活の内容を構成(かたちづく)る個々の意識もまたかくのごとくに...
夏目漱石 「思い出す事など」
...我という個霊の消え失(う)せて...
夏目漱石 「薤露行」
...彼女の考えによるとそう見える個所を示した...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...正々堂々とした個人的なつながり...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...私個人のことです...
火野葦平 「花と龍」
...眼前に横(よこた)わっている一個の死体の被いを取られて見せられた...
モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 婦人文化研究会訳 「探偵小説アルセーヌ・ルパン」
...※の頂常に一個の鱗片を具(そな)う...
牧野富太郎 「植物記」
...「個人がそのうちに於て生産するところの社會的關係...
三木清 「歴史哲學」
...そして、その召し上りものはどんなものがよろしゅう御座りましょうか」「それは葱(ねぎ)を百本、玉葱を百個、大根を百本、薩摩芋(さつまいも)を百斤、それから豚と牛とを十匹、七面鳥と鶏(にわとり)を十羽ずつ買って来い」「えっ...
夢野久作 「豚吉とヒョロ子」
...連れの男も上衣のボタン・ホールにリボンでこしらえたレーニンの肖像入りの飾り(一個二十カペイキ)などがついている...
宮本百合子 「インターナショナルとともに」
...これ等の三個の性質を具備したものを...
柳宗悦 「民藝の性質」
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