「価」の意味
物の値段
小説での「価」の使い方
...全京劇の価値を否定したい...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...チャップリンはいまだに世界で一番高価な映画を作つているではないか...
伊丹万作 「ルネ・クレール私見」
...鳩つかいはダイヤを買い取った人やその真価をよく知っている...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鳩つかひ」
...一冊何千円の高価を呼んでおりまして...
知里真志保 「アイヌ語学」
...すなわち(B)で表わした(A)の価格として Apより以上の価格を成立せしめれば...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...読まない内からその価値のあることが判るような気がする...
戸坂潤 「友情に関係あるエッセイ」
...他のものはみな安価に与えてしまうのです...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...それだけでも驚く価値(ねうち)は十分あるが...
夏目漱石 「坑夫」
...もしわたしたちはあの手紙にたいして価値をおかなかったとしても...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...どんなに途方もないほど高価なものであったかということは...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」
...ヘヴロック・エリスの云っているとおり価値があるでしょう...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...よし人々から評価していただけるにしても...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...地価据置年期に当って一種の開墾奨励策である...
柳田國男 「地名の研究」
...蔵元屋に入れた日田金の価値(ねうち)が下がって来る...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...活躍の価値を発見したものであったが...
夢野久作 「近世快人伝」
...及び便利品の価格に依存する...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...非常に傾聴に価すると思います...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...「その価」とは小作料である...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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