「佳作」の意味
すぐれた作品
「佳作」の例文(場面別)
- ビジネス彼のプレゼンテーションはまさに佳作で、社内でも高く評価されました。
- 日常会話この絵は佳作だね。誰が描いたの?
- ニュース今年の文学賞では、多くの佳作が選ばれました。
- 教育生徒たちの作文の中から佳作を選び、表彰しました。
小説での「佳作」の使い方
...彼は小説コンテストで佳作を受賞した...
...この絵は佳作とは言えないが、がんばれば上達するでしょう...
...今年のカレンダーに採用された絵の中に、あなたが描いた佳作がありますよ...
...彼女は佳作の詩を書くのが得意です...
...ギターコンテストで、彼が演奏した曲は佳作に選ばれた...
...後者には佳作は一二しか見えぬ...
芥川龍之介 「点心」
...その失敗を工夫して生かし思わぬ佳作が出来上ることがある...
上村松園 「棲霞軒雑記」
...井伏鱒二の『青ヶ島大概記』を読みながら(この小説は佳作である)...
宇野浩二 「それからそれ」
...どうやら、佳作、という事に落ちついた様子であります...
太宰治 「女の決闘」
...このひとの最近の佳作だかなんだかと言われている文章の一行を読んで実に不可解であった...
太宰治 「如是我聞」
...駄作千句よりも佳作一句だ...
種田山頭火 「行乞記」
...私は向かいでクラーク・ラッセルの海洋小説の佳作を読み耽っていた...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 加藤朝鳥訳 「橙の種五粒」
...佳作の一つとされているが...
野村胡堂 「楽聖物語」
...コロムビアの今は亡(な)きストララムが自分の管弦団を指揮したのが佳作で...
野村胡堂 「楽聖物語」
...旧吹込みには「ロンドン交響曲」や歌曲で佳作「オン・ウェンロック・エッジ」などがあった...
野村胡堂 「楽聖物語」
...ピアノ曲にはなかなかの佳作があり...
野村胡堂 「楽聖物語」
...繰り返し朗誦して厭くことを知らない佳作だと私は思つてゐる...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...批評家等は筆を揃えて皆近年の佳作だと云う...
二葉亭四迷 「平凡」
...僕が読んだ限りでは全部佳作であつた...
牧野信一 「月評」
...その雑誌に「海を見に行く」といふ佳作を発表し...
牧野信一 「新興芸術派に就いての雑談」
...必ず幾つもの佳作を生むであらうと期待出来るのではないか...
牧野信一 「新興芸術派に就いての雑談」
...その作品を佳作と云ったり出来ないことは明らかであると思う...
宮本百合子 「現実と文学」
...「佳作、佳作」曹操は激賞しておかなかった...
吉川英治 「三国志」
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