...剣佩の響と共にクーデターに与りたる卿相四十余人の官職を奪ひ...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...打出(うちだ)しの太刀(たち)を佩(は)いて居(を)りました...
芥川龍之介 「藪の中」
...御佩(みはかし)の十拳(とつか)の劒五を拔きて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに御佩(みはかし)の十拳(とつか)の劒を拔きて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...頭(あたま)が瘤(こぶ)になつている大刀(たち)を佩(は)いて...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...ヤマトタケルの命の大刀を佩きました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...義庵老師から、禅の生活と大乗禅とを六冊送つて下さつた、深謝感佩...
種田山頭火 「其中日記」
...佩刀を盜まれた落度から僞物と掏り換への罪は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...『楚辞(そじ)』に「秋蘭(同名あり)ヲ(つ)ギテ以テ佩ト為ス」と出で...
牧野富太郎 「植物記」
...内に三尺ばかりの古猴一刀を佩(お)びて登り...
南方熊楠 「十二支考」
...京漢鉄道総工会の成立大会を武力解散させた軍閥呉佩孚に対して中国労働者がジェネストを起し...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第二巻)」
...筑波根の上を環(めぐ)れる夕暮や雪と輝く薄衣(うすぎぬ)に痛める胸はおほひしか朧氣(おぼろげ)ならぬわが墓の影こそ見たれ野べにして雲捲上(まきあぐ)る白龍(はくりう)の角も割くべき太刀佩きて鹿鳴(かな)く山べに駒を馳せ征矢鳴らしゝは夢なるかわれかの際(きは)に辛うじて魂...
横瀬夜雨 「花守」
...やがて佩剣(はいけん)の音が入ってきた...
吉川英治 「三国志」
...身に佩(は)いたる剣を取りはずし...
吉川英治 「三国志」
...黄金(こがね)の太刀を玉帯に佩いて...
吉川英治 「三国志」
...ご佩刀(はいとう)などは...
吉川英治 「神州天馬侠」
...宿元景の衣服佩刀(はいとう)をそっくり体に着けさせる...
吉川英治 「新・水滸伝」
...武蔵ノ常ニ佩(ハ)キシ刀ハ...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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