例文・使い方一覧でみる「余す」の意味


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...祇園祭の屏風や、博物館の陳列の作品をかかさずに必ず出かけて行く、これと思ふものは殆んど、余す処なく、花鳥人物、山水のきらひなく、それぞれ縮図をした...   祇園祭の屏風や、博物館の陳列の作品をかかさずに必ず出かけて行く、これと思ふものは殆んど、余す処なく、花鳥人物、山水のきらひなく、それぞれ縮図をしたの読み方
上村松園 「思ひ出」

...そのフレンスブルグの駅まで余すところ四時間ばかりの間に片付けなければならぬ...   そのフレンスブルグの駅まで余すところ四時間ばかりの間に片付けなければならぬの読み方
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」

...時々オイボレセンチを持て余す...   時々オイボレセンチを持て余すの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...余す所は「天然居士は空間を研究し論語を読む人である」と云う一句になってしまった...   余す所は「天然居士は空間を研究し論語を読む人である」と云う一句になってしまったの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...本学説と本学説が基づく論拠の余すところない説明を求めさせるであろう...   本学説と本学説が基づく論拠の余すところない説明を求めさせるであろうの読み方
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」

...折よくも私達の大会は日を余すこと僅日...   折よくも私達の大会は日を余すこと僅日の読み方
牧野信一 「〔編輯余話〕」

...歳月は流れわが齢(よわい)余す所幾何(いくばく)もない...   歳月は流れわが齢余す所幾何もないの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...もしわたしも、今なお自然の最初の規則のもとに自由で楽しい生活を送っているといわれるあの民族の中にいるのであったら、もっと積極的に、余すところなく、赤裸々に、自分を描き出してお目にかけたであろうと思います...   もしわたしも、今なお自然の最初の規則のもとに自由で楽しい生活を送っているといわれるあの民族の中にいるのであったら、もっと積極的に、余すところなく、赤裸々に、自分を描き出してお目にかけたであろうと思いますの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...鑑賞もここに達すれば余すところがない...   鑑賞もここに達すれば余すところがないの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...自然が器物のために余すなく妙技を振う...   自然が器物のために余すなく妙技を振うの読み方
柳宗悦 「苗代川の黒物」

...「一匹も余すな」と...   「一匹も余すな」との読み方
吉川英治 「三国志」

...物具なども余すなく鹵獲(ろかく)せよ」と...   物具なども余すなく鹵獲せよ」との読み方
吉川英治 「三国志」

...わしの麾下(きか)に余す三百たらず...   わしの麾下に余す三百たらずの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...本願寺の法門勢力の広大な組織とその財その実力を余すなきまでに利用し...   本願寺の法門勢力の広大な組織とその財その実力を余すなきまでに利用しの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...余すところ僅かになった...   余すところ僅かになったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...余すところなく無言の意思が闘っているのである...   余すところなく無言の意思が闘っているのであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...しかし、その期間も、はや八、九年過ぎて、余すところは、一年ばかりしかない...   しかし、その期間も、はや八、九年過ぎて、余すところは、一年ばかりしかないの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...また根本中堂をはじめ山上の堂塔四百余をも余すところなく焼き払った...   また根本中堂をはじめ山上の堂塔四百余をも余すところなく焼き払ったの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「余す」の読みかた

「余す」の書き方・書き順

いろんなフォントで「余す」

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「余す」の英語の意味


ナッツの難読漢字一覧|カシューナッツ・ピスタチオ・マカダミアなど種実類の漢字

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