...教養ある欧羅巴人の魂にも亦直ちに通ずるところがあるのである...
阿部次郎 「帰来」
...逆にドン・ホアンも亦基督教的客觀主義――基督教の精神は...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...亦我敍述する所によりて我意の在るところを認めしならん...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...お前らも亦おれを先生などと云ふに及ばないし...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...亦曾(かつ)て予想したる事あり...
関寛 「関牧塲創業記事」
...從つて私も亦其意味に從ふであらう...
橘樸 「支那を識るの途」
...こう云った事実も亦...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...滿城肅然たり當時學堂亦逐客の伍伴となるや...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...亦実に藩閥を控制するの意に外ならざるが如し之れを要するに侯の施設は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...第二に、かかる時に際して、文芸は亦、それらの一環として、新らしい大文学の時代をひかえて、陣痛に悩んでいる...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...こゝにも亦遺憾なく掬(きく)することができるやうな気がするのである...
永井荷風 「勲章」
...亦是(こ)れ人間要務の一なりと知る可し...
慶応義塾 「修身要領」
...クロールトリメントも亦一服...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...描きたる人々の性格餘りに變化無しとの評ありし時われ自(みづから)も亦頷きたり...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...久保田君も亦常に夢を追ふ人である...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...翌五年に次男も亦死んだ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此頃毎晩遅いのね」「今夜も亦...
山中貞雄 「森の石松」
...然るに斯(か)くと知りたる王の驚愕と憤激も亦一方ならず...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
便利!手書き漢字入力検索
