例文・使い方一覧でみる「亢」の意味


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...奮(こうふん)と抑制などのバランスがとれている状態です」医者は自信ありげに...   亢奮と抑制などのバランスがとれている状態です」医者は自信ありげにの読み方
梅崎春生 「幻化」

...どう答えたら疑われないだろう』などという風に奮(こうふん)するのが当然ではないでしょうか...   どう答えたら疑われないだろう』などという風に亢奮するのが当然ではないでしょうかの読み方
江戸川乱歩 「心理試験」

...「やア君」とフランボーは奮のあまり...   「やア君」とフランボーは亢奮のあまりの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「見えざる人」

...天界から加勢に来た金竜(こうきんりょう)がその鉄のごとき角をもって満身の力をこめ...   天界から加勢に来た亢金竜がその鉄のごとき角をもって満身の力をこめの読み方
中島敦 「悟浄歎異」

...深刻失望奮繊細次第にもつれて行くモダニストの行き方は...   深刻失望亢奮繊細次第にもつれて行くモダニストの行き方はの読み方
中野秀人 「第四階級の文学」

...心ゆくまで湯につかつたあとのやうに快い奮の余□(うん)が彼の心のすみずみまでゆきわたつてゐた...   心ゆくまで湯につかつたあとのやうに快い亢奮の余□が彼の心のすみずみまでゆきわたつてゐたの読み方
新美南吉 「登つていつた少年」

...殆んどヒステリかと思へるほどの奮した調子で...   殆んどヒステリかと思へるほどの亢奮した調子での読み方
野上豐一郎 「大戰脱出記」

...氣が(たか)ぶると...   氣が亢ぶるとの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...それに類する大きな奮をしてゐたが...   それに類する大きな亢奮をしてゐたがの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...天に向つて演説するか? 星を見れば、斯んな奮は、また鵞毛になつて飛散してしまふだらう……(あゝ、俺は、とてもこの眼前の妖婆には敵はない――)そつと彼は、にやにやしてゐる「妖婆」の横顔を眺めると、間もなく此奴に酷い幻滅を覚えさせる程のボロが現はれて、と忽ち妖婆は悪鬼となつて、胸を突かれ腕をとられて、子供諸共戸外にほうり出されてしまひさうな危惧を覚えて、――ふと、その危惧が反つて思はぬ安易に変つたり、自分の母からの白々しい通信に滑稽な戦きを持つたりした...   天に向つて演説するか? 星を見れば、斯んな亢奮は、また鵞毛になつて飛散してしまふだらう……そつと彼は、にやにやしてゐる「妖婆」の横顔を眺めると、間もなく此奴に酷い幻滅を覚えさせる程のボロが現はれて、と忽ち妖婆は悪鬼となつて、胸を突かれ腕をとられて、子供諸共戸外にほうり出されてしまひさうな危惧を覚えて、――ふと、その危惧が反つて思はぬ安易に変つたり、自分の母からの白々しい通信に滑稽な戦きを持つたりしたの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...いつの間にか私の奮はすつかり醒めてゐた...   いつの間にか私の亢奮はすつかり醒めてゐたの読み方
牧野信一 「競馬の日」

...わけもない奮に腕が震えて不思議な苛立ちに駆られるのであった...   わけもない亢奮に腕が震えて不思議な苛立ちに駆られるのであったの読み方
牧野信一 「ゼーロン」

...さういふ形で極度に奮したのを見ると彼の心は全く白々しくほぐれてゐた...   さういふ形で極度に亢奮したのを見ると彼の心は全く白々しくほぐれてゐたの読み方
牧野信一 「父の百ヶ日前後」

...怒った気の(たか)ぶりが現れたままの瞬きをして...   怒った気の亢ぶりが現れたままの瞬きをしての読み方
「海流」

...社会的未訓練から奮して...   社会的未訓練から亢奮しての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...その十分に調子付いた見物の奮(こうふん)的喝采の裡(うち)に...   その十分に調子付いた見物の亢奮的喝采の裡にの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...その奮を感じたのだ...   その亢奮を感じたのだの読み方
蘭郁二郎 「夢鬼」

...徒(いたずら)に奮して悶(もが)き騒いだ...   徒に亢奮して悶き騒いだの読み方
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」

「亢」の読みかた

「亢」の書き方・書き順

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「亢」の英語の意味


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