...元来後学僕の如きものは先生の翻訳を云々する資格のないものに違ひない...
芥川龍之介 「平田先生の翻訳」
...人性に於ける善惡の混淆を云々するは無意味である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...之を以て直ちに老生の武術に於ける才能の貧困を云々するは早計にて...
太宰治 「花吹雪」
...国語教育それ自体に就いて云々する資格を持ち合せて居ない...
時枝誠記 「国語学と国語教育」
...主義を云々することには意味がない...
戸坂潤 「科学方法論」
...実在する対象の合同を云々する時物理的な合同の外に尚何物かが考えられていると云うにしてもヘルムホルツによればそれは「認識し得るもの」に就いては何の変りもないと謂うのであるが...
戸坂潤 「カントと現代の科学」
...単に之やあれやの書物の出来栄えで人間の「学的良心」を云々することは...
戸坂潤 「読書法」
...夫が盛んに弁証法を云々するので一見弁証法的論理方法であるかのように見えるが...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...この過程性を抜きにしては本当の全体性を云々することは出来ない筈だろう...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...であるから空間が直観であるという点に於て特に意識を云々する理由が出て来るのではなくして...
戸坂潤 「範疇としての空間に就いて」
...技巧の巧拙を云々することが...
豊島与志雄 「小説の内容論」
...痴愚を云々するのではない――彼は...
牧野信一 「小川の流れ」
...だから新作家のことを云々するのも全く他人事ならず苦しく...
牧野信一 「浪曼的月評」
...今日この堤の桜を云々する人達は時世に鑑み...
牧野富太郎 「植物記」
...人口の実際的限界を云々するに当っては...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...それに対して云々する場合が多く...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...稲つけば皹(かが)るわが手を今宵もか殿の稚子(わくご)がとりて歎かむ(巻十四東歌)万葉集に就て云々する以上その長歌に就て一言もふれなかつたのは勿論片手落の沙汰ではあるが...
三好達治 「万葉集の恋歌に就て」
...全く宗教といふことに就いて云々する資格はないのである...
若山牧水 「樹木とその葉」
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