...風采人品からいっても微塵(みじん)も戯作者気(げさくしゃけ)のなかった二葉亭でさえも半面にはまたこの気分をかなり多量に持っていた...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...二葉亭四迷の全集が完結してその追悼会が故人の友人に由て開かれたについて...
内田魯庵 「二葉亭四迷」
...二葉亭の東方問題の抱負は西郷の征韓論あたりから胚胎(はいたい)したらしい...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...世間は春廼舎をのみ嘖々(さくさく)して二葉亭の存在を少しも認めなかった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...美妙も二葉亭もこの円朝の口話の速記に負う処が多かったのは想像するに余りがある...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...天下の英才を集めて『国民之友』を賑(にぎ)わすのを片時も怠らなかった蘇峰はこの間に二葉亭のツルゲーネフの飜訳を紙面に紹介して読書界の耳目を聳動(しょうどう)した...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...二葉亭は人のする事が何でも面白くなって常に気が変るを到底事を成すに堪えざる性格として同じ日記中に自ら嘆息しているが...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...二葉亭は終に力負け根(こん)負けがして草臥(くたび)れてしまった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...その頃二葉亭の家に出入したものは大抵一度は醜業婦論を聞かされた...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...托せられて軽率に応ずる二葉亭でもなかった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...各分冊に「ピックウィク倶楽部」の挿画以来フィズの名で知られたハブロット・ブラウンの挿画が二葉ずつ入り...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...大した身上でございます」「その二葉屋の娘だから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...又素通りで二葉(ふたば)やへ行く気だらう...
樋口一葉 「にごりえ」
...二葉亭四迷が何だか御存じあるべき筈はなし...
二葉亭四迷 「旅日記」
...渋谷の二葉亭へ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...その二葉亭自身は...
水野葉舟 「言文一致」
...乙丑第二號第二葉裏上段に黒井君は『聖天(乃ち歡喜天)には鼠も付て居る...
南方熊楠 「再び毘沙門に就て」
......
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
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