...乙姫様(おとひめさま)だのと申(もう)すことで...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...竜宮界(りゅうぐうかい)は主(おも)に乙姫様(おとひめさま)のお指図(さしず)で出来上(できあが)った...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...第(だい)一の乙姫様(おとひめさま)として竜宮界(りゅうぐうかい)を代表(だいひょう)遊(あそ)ばされる...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...乙姫様(おとひめさま)が洒落(しゃれ)に姉(あね)さんかぶりを遊ばそうという処...
泉鏡花 「歌行燈」
...先祖が乙姫に恋歌して...
泉鏡花 「婦系図」
...乙姫さまがお迎へに出てゐます...
太宰治 「お伽草紙」
...乙姫は、ひとりで黙つて歩いてゐる...
太宰治 「お伽草紙」
...私は乙姫が、ものを言つたのを聞いた事が無い...
太宰治 「お伽草紙」
...また、乙姫のお情で、浦島をいつまでも青年にして置くつもりだつたのならば、そんな危険な「あけてはならぬ」品物を、わざわざ浦島に持たせてよこす必要は無い...
太宰治 「お伽草紙」
...乙姫さまの琴の音(ね)に聞き惚れてゐるのです...
太宰治 「お伽草紙」
...竜宮の乙姫様がかげんがわるくて...
豊島与志雄 「自由人」
...乙姫との別れの舞踊劇は...
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」
...出雲舞(いずもまい)の乙姫様のほう...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...間もなく座持ちのいい乙姫さまが立ち現れて来ます...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...かもめの青い斑点竜宮のそとの蒼(あを)い波風に間もなく逢へる乙姫様のことを考へると嬉しくなつたあげくにこらへかねて浦島太郎は嚏を一つした...
室生犀星 「忘春詩集」
...しまいには竜宮の乙姫様などということになりましたけれども...
柳田國男 「日本の伝説」
...わしは竜宮の乙姫さまのお使だ...
柳田国男 「雪国の春」
...これをはじめにして乙姫の「竜宮の舞い」...
夢野久作 「雪の塔」
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