...試験前であるにも関わらず、彼女は乗気な態度で他の受験生たちを和ませた...
...彼はいつも乗気な性格なので、周りの人たちを元気づけることができる...
...今日は天気も良く、みんな乗気な様子だった...
...彼女は優勝したことで乗気になり、次の試合に向けてますます意欲的になった...
...この曲はポップなメロディが乗気な感じを与える...
...彼は土居三津子を真犯人と決定することについてどうも乗気でないのであった...
海野十三 「地獄の使者」
...では早速やって見ようと乗気になる代りに...
江戸川乱歩 「赤い部屋」
...先刻(さつき)延若が乗気になつて買つて出た主人(たち)役が...
薄田泣菫 「茶話」
...あまり乗気でもないが...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...社長や重役は勿論(もちろん)大乗気(のりき)で...
中谷宇吉郎 「千里眼その他」
...自分も乗気になって一二分で済むところを三倍ほどに語り続けた...
夏目漱石 「行人」
...どっちが勝つか熱心に見物しているんだそうだからねと大いに乗気で話した事がある...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...ペンはますます乗気になる...
夏目漱石 「倫敦消息」
...――ねえ寒月君それからどうしたい」と急に乗気になって...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...不思議に乗気になって...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...当人のお菊も親のお前さんも乗気になった...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...それはもう大乗気で」歯が浮きそうなことを...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...志摩徳はひどく乗気になって...
久生十蘭 「魔都」
...私にも朧ろ気には解つてゐるんだけれど?」と母も一層の乗気を示して仔細らしく首をひねつた...
牧野信一 「鱗雲」
...名誉職も分限者(ぶげんしゃ)も教職員も自ら乗気になって出演の決心をつけた...
牧野信一 「鬼涙村」
...唐沢氏も乗気になって...
矢田津世子 「女心拾遺」
...追々お客様も殖(ふ)えるでしょうから」と二人が相談し合ったくらい姉と妻は彼女に対して乗気になっていたらしい...
夢野久作 「少女地獄」
...また乗気にもなった...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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