...「両人で話し合いましょう...
...「両人の意見を聞きたいです...
...「両人ともに成功を収めた...
...「両人の距離が遠くなってしまった...
...「両人ともに辞めてしまった...
...余は到つて臆病なりしかばかかる時は常に両人中余の尤も懼(おそ)るる方に附き随(したが)ひて媚(こび)を献じてその機嫌を取れり...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...なにかが両人の気持ちを悪くしたにちがいない...
海野十三 「海底都市」
...両人が妾の前から見えなくなって間もなく...
海野十三 「三人の双生児」
...共産党員太平洋委員長ケレンコおよび潜水将校リーロフの両人が乗りこんだ...
海野十三 「太平洋魔城」
...蕗屋の両人は今までの泣き顔に...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...そして両人がどうしたらいいかと相談しているのが見えた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...「両人ハ他ノ一方ノ承諾ヲ経ズシテ無断ニ光子ト逃亡シ...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...銀座を追われた靴磨き両人に腹を減らさせて浜町公園のベンチへ導く...
寺田寅彦 「初冬の日記から」
...鷹司の臣小林民部権太輔両人遠島の命にて揚屋(あがりや)預け...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...斬りつ斬られつした両人も...
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」
...あの人達は両人(ふたり)の記憶の中(うち)に残されてゐるものゝ...
永井荷風 「すみだ川」
...両人ガ起請文(きしょうもん)ヲ壱通ズツヨコシタ...
中里介山 「大菩薩峠」
...両人を託して翌日朝六時発の汽車で帰京された...
中谷宇吉郎 「『団栗』のことなど」
...さてこの両人も出来上った色を経験すると云えば同じ経験をしたに違いない...
夏目漱石 「創作家の態度」
...「御両人と申しても...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ゴロンビー両人に面会したところ...
服部之総 「明治の五十銭銀貨」
...両人自炊の世帯持(しょたいもち)になった...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...私は両人の為(た)めに同情を表すると云(い)うよりも...
福澤諭吉 「福翁自伝」
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