例文・使い方一覧でみる「両」の意味


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...思わず手を畳へつくと...   思わず両手を畳へつくとの読み方
芥川龍之介 「疑惑」

...それでもまだ金の足りない時には巧みに親の歓心を買ひ...   それでもまだ金の足りない時には巧みに両親の歓心を買ひの読み方
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」

...手を高く上げて...   両手を高く上げての読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「みにくいアヒルの子」

...その顳(こめかみ)の上や、眼の下や、頬の窪みには、濃い紫の死びと色があらわれていた...   その顳の上や、両眼の下や、両頬の窪みには、濃い紫の死びと色があらわれていたの読み方
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...怪人丸木は足で地面をとんとんと踏鳴らしながら...   怪人丸木は両足で地面をとんとんと踏鳴らしながらの読み方
海野十三 「火星兵団」

...男は手を差出して...   男は両手を差出しての読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...自然十か二十の槙をも犯せば枝振りの面白いといふ松をも犯して居る...   自然十両か二十両の槙をも犯せば枝振りの面白いといふ松をも犯して居るの読み方
高浜虚子 「発行所の庭木」

...手で馬勒に縋りついて...   両手で馬勒に縋りついての読み方
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「女房ども」

...吾妻橋(あずまばし)国橋(りょうごくばし)等の眺望は今日の処あまりに不整頓にして永代橋におけるが如く感興を一所に集注する事が出来ない...   吾妻橋両国橋等の眺望は今日の処あまりに不整頓にして永代橋におけるが如く感興を一所に集注する事が出来ないの読み方
永井荷風 「日和下駄」

...ところへ隣(りょうどな)りの机の所有主も出校したんで...   ところへ両隣りの机の所有主も出校したんでの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...「五千の金が用意してあることは...   「五千両の金が用意してあることはの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...手で顔を掩ふと畳の上に蹲(しゃが)んでしまふ...   両手で顔を掩ふと畳の上に蹲んでしまふの読み方
原民喜 「父が生んだ赤ん坊」

...江戸八百八町がこぞってどっと国へ押しだす...   江戸八百八町がこぞってどっと両国へ押しだすの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...それに化粧料を入れて〆めて一万...   それに化粧料を入れて〆めて一万両の読み方
久生十蘭 「魔都」

...彼女はの頬をさっと赤くして...   彼女は両の頬をさっと赤くしての読み方
プーシキン Alexander S Pushkin 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...法典は論者の言う如き欠点の存するものでないのみならず...   両法典は論者の言う如き欠点の存するものでないのみならずの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...黒い鞄(かばん)を手で抱え込んで...   黒い鞄を両手で抱え込んでの読み方
夢野久作 「オンチ」

...夢窓(むそう)の禅師からうけた禅の丹心も...   夢窓の両禅師からうけた禅の丹心もの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「両」の読みかた

「両」の書き方・書き順

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「両」の英語の意味

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