「上家」の意味
上座
「上家」の例文(場面別)
- ビジネス会議では、部長が上家に座り、重要な決定を下した。
- 茶道茶会では、亭主が上家に座る客人を丁寧にもてなす。
- 日常会話「お年寄りには上家に座ってもらいましょう」と家族で話し合った。
小説での「上家」の使い方
...「上家が出たら、私が鳴いてくださいね...
...「上家さん、今日はお疲れ様です...
...「上家を取るためには、どう打てばいいかな?」...
...「上家から振り込んでもらったお金はラッキー!」...
...「上家に振り込む手数料が高いのが悩みの種です...
...米二俵を持って遠縁の井上家の死籍相続人になった...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...堂上家(どうじょうけ)の娘を母に持つ都育ちの夫人が...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...彼女が奉公してる三上家の主人...
豊島与志雄 「死因の疑問」
...その上家族もなく子供もなかったので...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...逆上家が自分で逆上家だと名乗る者は昔(むか)しから例が少ない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...一度取潰された井上家を起して...
野村胡堂 「江戸の火術」
...公家堂上家の生活は風流韻事(いんじ)に耽けるか...
久生十蘭 「無月物語」
...まして自分は養子の身の上家付(いえつき)の娘に逆(さか)らう事も叶(かな)わねば言わるるままに身支度(みじたく)して明日はいよいよ東京へ出発する事となれり...
村井弦斎 「食道楽」
...城内の家屋は皆井上家時代の重臣の第宅(ていたく)で...
森鴎外 「渋江抽斎」
...他の縁者から養子を迎えて井上家を継がせ...
柳田国男 「故郷七十年」
...井上家と血縁の人であった...
柳田国男 「故郷七十年」
...そのためか村上家から養子に行った河原翠城という赤穂きっての慷慨家の学者が...
柳田国男 「故郷七十年」
...そうして旧知の村上家に客となって...
柳田国男 「雪国の春」
...徳岡の村上家へ行こうとした...
柳田国男 「雪国の春」
...最上家が上杉謙信の枝城の村上に滅ぼされて...
横光利一 「旅愁」
...村上家に対する御任侠はおやめねがいたいのです...
吉川英治 「上杉謙信」
...最上家の臣だった...
吉川英治 「剣の四君子」
...そして建築業者の利潤が一般水準にまで囘復されるまではそれ以上家屋は建築されないであろうから...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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