...竜が天上するとか申すではござらぬか...
芥川龍之介 「竜」
...彼女は全身の血がみんな逆上することを感じながらドキ/\する胸をおさへた...
伊藤野枝 「惑ひ」
...楽しんで次第に向上するをいふのである...
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」
...主(しゆ)よ、教法の掟に従つて、言上する事を、容し給へ...
マルセル・シュヲブ Marcel Schwob 上田敏訳 「法王の祈祷」
...その時もいずれ参上するという手紙を遣しただけでやはり顔を見せなかった...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...まさか部屋全体が天上するなんて思いもよらぬので...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...などと驚歎の言辞を献上するのを見て...
太宰治 「女の決闘」
...この東海岸を北上すると...
太宰治 「津軽」
...かつ発展進歩向上することが出来るのでありますが...
津田左右吉 「流れ行く歴史の動力」
...何者とも知れず衲衣(のうえ)を着た高僧が近づいて法然の赦免について苦諫奏上することなどがあって驚かれている処へ...
中里介山 「法然行伝」
...荷物の搬上する道筋の撰択等自ら踏査を要するが如き...
野中到 「寒中滞岳記」
...妄想に逆上すると突然はね上つて...
牧野信一 「R漁場と都の酒場で」
...追附(おつつけ)参上すると書いたのである...
森鴎外 「大塩平八郎」
...山の神に献上する習いがあった...
柳田国男 「木綿以前の事」
...将軍家へ献上する金品についても...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...また幕府へ献上する初雁(はつかり)...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...仙台侯が大阪侯に託して「頼信(よりのぶ)」と云ふ一流の画家に帝(みかど)へ献上する扇の絵を描(か)かせると...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...ほんとに向上する人物は...
吉川英治 「折々の記」
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